対象は初代『Slay the Spire』の通常モードです。Act1・Act2のボス撃破後には、ボスレリックを3つから1つ選ぶ宝箱が出ます。Act3後に同じ選択はありません。以下の6種はいずれもキャラクター共通で、Act1・Act2後の候補になり得ます。全種類の一覧ではなく、判断の違いをつかむための例です。
代表的な6候補と確認すること
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 候補 | 効果と副作用 | 選ぶ前に見るところ |
|---|---|---|
| 呪いの鍵 | 毎ターン開始時にエナジー+1。ボス以外の宝箱を開けると呪いを得る | 呪いの削除・処理手段があるか。宝箱を開けずに進む選択もできる |
| ししおどし | 毎ターン開始時にエナジー+1。以後ポーションを入手できない | 既存ポーションは使えるが補充不可。錬金術や白き獣の像を活用中なら損失が大きい |
| コーヒードリッパー | 毎ターン開始時にエナジー+1。休憩場所で休息できない | 回復源と普段の被ダメージを確認。鍛冶や別の手段による回復は可能 |
| ルーニックドーム | 毎ターン開始時にエナジー+1。敵の行動予定が見えなくなる | 敵の動きを踏まえ、攻撃予定が不明でも守れるか。暗記だけで不確定な行動まで読めるわけではない |
| スネッコアイ | ターン開始時に追加で2枚引き、戦闘開始時に混乱 | 引いたカードのコストが0〜3に変わる(Xコストは対象外)。重い主力を使いやすくなる一方、軽い連続コンボは崩れやすい |
| ルーニックピラミッド | ターン終了時に手札を捨てなくなる | 必要札を待てるが、不要札も残る。捨て札・廃棄や十分なエナジーで手札を空けられるか |
選択は「足りないもの→副作用→次のAct」の順
1 直前の戦闘で使えなかったカードを思い出す
2コストの攻撃と2コストの防御を同じターンに使いたかったなら、3から4エナジーへの増加は具体的な解決になります。一方、エナジーが余るほど手札が足りないなら、追加エナジーだけでは改善しません。スネッコアイの追加ドローや、ピラミッドで必要札を持ち越す価値も比較します。ボスのカード報酬で加えたカードも忘れずに数えましょう。
2 副作用を現在の手持ちで引き受けられるか
自己修復などの回復札があり、追加エナジーで防御も増やせるなら、ドリッパーを検討しやすくなります。「あとで回復レリックを拾うはず」は根拠にしません。
ピラミッドは防御札を必要なターンまで待てますが、負傷などが残ると手札が詰まります。すでにスネッコアイがある場合も、重くなったカードが居座る組み合わせに注意。ピラミッドで手札に残す効果は「保留」扱いではないため、それだけでは制定によるコスト低下を受けません。
3 Act1後とAct2後で残る負担を比べる
Act1後の呪いの鍵は、Act2・Act3の固定宝箱をどう扱うかが課題。Act2後なら残る固定宝箱はAct3の1つですが、?部屋の宝箱も対象です。心臓を目指し青い鍵が未取得なら、宝箱をすべて見送る前提にはできません。鍵3種と心臓への準備も確認しましょう!
Act1後は次の通常戦を安定して越えられるか、Act2後は完成に近いデッキの動きを壊さないかを重視します。追加エナジーを使い切れないなら、既存のポーション供給を失ってまで5エナジーにする必要があるか、一度立ち止まりましょう。
3つとも合わなければスキップできる
ボス宝箱の報酬はスキップ可能です。ただし、副作用があるだけで見送るのは早計。3候補それぞれについて「増える行動」「失う手段」「対策」を比べ、それでも既存の勝ち筋を大きく損なう場合に検討しましょう。
Act1を抜けたらAct2エリートの初動と防御、Act2を抜けたら第3層エリートの対処へ進みましょう!
出典・参考リンク(10件)
- Slay the Spire Wiki|ボス宝箱
- Slay the Spire Wiki|宝箱とスキップ
- Slay the Spire Wiki|レリック一覧
- 日本語Wiki|呪いの鍵
- 日本語Wiki|ししおどし
- 日本語Wiki|コーヒードリッパー
- 日本語Wiki|ルーニックドーム
- 日本語Wiki|スネッコアイ
- 日本語Wiki|ルーニックピラミッド
- 日本語Wiki|制定
記事の確認日:2026.10.07
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