対象は初代のPC製品版・MODなし。アイアンクラッドを中心に、通常難度であるA0を基準に解説します。Aはアセンションです。続編・ボードゲーム版の数値や行動は含みません。
エリートに入る前の準備表
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 相手 | 欲しい答え | アイアンクラッドの候補 |
|---|---|---|
| タスクマスターとスレイバー赤&青 | 開幕から1体を落とす火力と全体への軽減 | 焼身、衝撃波、火力を補うポーション |
| グレムリンリーダー | 取り巻きを素早く倒しながら本体も削る | 全体攻撃、脱力、短い準備で使える攻撃 |
| 刺創の本 | 多段攻撃への軽減と単体への火力 | 武装解除、脱力、即効性のあるブロック |
全部を特定のレアカードで埋める必要はありません。全体攻撃がなければ、単体攻撃を集中させて取り巻きを落とせるかで判断します。焼身は便利ですが、捨て札へ火傷を加える点も忘れないでください。
衝撃波は敵全体へ脱力と弱体を付けます。ただし2エナジーを使うため、その後に攻撃やブロックを何枚使えるかまで計算します。将来の廃棄連携だけを理由に、今使える防御や火力を後回しにしないこと。
- 1スレイバー|最初の1体を倒す火力右の赤を優先しつつ、今倒せる敵も確認
- 2グレムリンリーダー|取り巻き処理と防御取り巻きを倒した後も、表示中の攻撃意図を見る
- 3刺創の本|多段攻撃への答え筋力低下とブロックを早く使えるか確認
- 4戦闘後|体力・ポーション・経路次のエリートへ進めるか判断し直す
スレイバー3体は右の赤を早く減らす
基本の狙いは右側のスレイバー赤です。高い攻撃力に加え、弱体やアタックを使えなくする拘束が厄介で、残すほど次の手札を生かしにくくなります。
- 最初に、そのターンに倒せる相手と必要な攻撃量を確認します。
- 赤を倒し切れるなら攻撃を集中し、余ったエナジーで残りの攻撃を防ぎます。
- 火炎ポーションなどで撃破に届くなら、瀕死になるまで待たずに使います。
- 倒せない時は全体への脱力やブロックで被害を抑え、次のターンの集中攻撃につなぎます。
赤優先は固定の命令ではありません。左の青を今すぐ倒せて、赤は大きく残るなら、青を倒して被ダメージを減らすほうがよい場合もあります。「攻撃すればいつか勝てる」ではなく、そのターン中に敵を減らせるかを見ます。
中央のタスクマスターは負傷を捨て札に加えるため、防御だけで長引かせると山札が回るたびに手札が弱くなります。HPを守るための攻撃も、防御の一部です。
グレムリンリーダーは取り巻き処理後も意図を見る
取り巻きが減ると、リーダーが召喚へ回る機会を作れます。全体攻撃で取り巻きを落としながら本体を削る形が理想です。単体攻撃しかないなら、まずすぐ倒せる取り巻きを選びましょう。
ただし「取り巻きを全滅させれば攻撃されない」は誤りです。既に表示されているリーダーの攻撃意図は、取り巻きを倒しても消えません。召喚を期待してブロックを捨てず、そのターンの3段攻撃は必ず計算します。
リーダーが筋力を上げると、同じ3段攻撃でも被害が大きくなります。取り巻きだけを延々と倒す形になったら、全体攻撃で本体も削るか、倒し切れるターンに本体へ攻撃を集めます。
刺創の本には筋力低下を早く使う
刺創の本は多段攻撃が強くなっていくため、悠長な準備は危険です。武装解除の筋力低下は一撃ごとに効きます。単発攻撃にも効きますが、多段攻撃ほど節約できるHPが大きくなります。
攻撃がブロックを抜けると負傷が増え、必要なカードを引きにくくなる点にも注意。守りながら火力を出せる手札では早めに攻め、長期戦を前提にしすぎないでください。サイレントなら金切り声も候補ですが、こちらの筋力低下はそのターン限りなので、大きな攻撃へ合わせます。
難易度と負け方に合わせて経路を変える
A18未満の刺創の本は、多段攻撃を使うたびにその回数が増えます。A18以上は現在のターン数を基準に増え、単発攻撃を挟んでも次の多段が重くなります。タスクマスターもA18以上では毎回の負傷が3枚となり、筋力も上昇。A0の耐久感覚を流用しないこと。
A18以上では、グレムリンリーダーの強化も全体筋力+5・取り巻きへのブロック10となります。A0では全体筋力+3・取り巻きへのブロック6です。
- 開幕にパワーしか使えない:即効性のある札を補い、エリート前に店や休憩へ寄れる道を選ぶ
- 毎戦ポーションを抱えたまま倒れる:敵1体の撃破や危険ターンの軽減に使う
- 通常戦だけでHPが減り続ける:追加エリートへ進まず、逃げ道のある分岐へ向かう
- 防御はできるのに負傷で詰まる:カード整理だけでなく、戦闘を終える火力を補う
「エリートを何体踏むか」は出発時に固定せず、直前の戦闘で使ったHPとポーションを見て更新しましょう。
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