対象はSlay the Spire第1作のPC製品版、通常プレイ・MODなしです。自分に付くデバフへの対処を中心に、敵が持つアーティファクトも最後に確認します。

付く前に防ぐか、付いた後に消すかを決める

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

状態使う手段と確認
次の敵行動でデバフが来るアーティファクトを先に用意する
すでに弱体・脱力などを受けた丸薬を所持していれば、同ターンの3種類使用で解除を狙う
自分のカードにデメリットがあるその効果がデバフか、発生前後のどちらに対処するかを見る
単にHPが減ったデバフ解除は回復ではない。残りHPを別に確認する

古代のポーションはアーティファクト1を得る薬です。飲んだ瞬間に既存の弱体が消えるわけではありません。これからの一回を防ぐ用途で使います。

まず弱体・脱力・脆弱化の違いを確認し、何を防ぎたいのか決めると無駄な消費を減らせます。

アーティファクト1は「1ターン無敵」ではない

アーティファクトの数字は、デバフを防ぐ回数です。弱体3ターンの付与でも、1回の付与ならアーティファクト1で防げます。一方、別々のデバフが続けば、最初の一つを防いだ後は残りを受けます。

  1. 敵の予告と行動を確認し、防ぎたいデバフを決める。
  2. 自分のアーティファクト残数を見る。
  3. 必要なら古代のポーションや万能薬で先に付ける。
  4. その前に別のカードのデメリットなどで消費しないか確認する。
  5. 敵の行動後、付いた状態と残数を確認して次の手を決める。

万能薬はポーションではなくスキルカードで、未強化なら1、強化後なら2のアーティファクトを得ます。カードを引く前に敵が動いてしまう場合と、手元の薬をすぐ使える場合では、間に合うタイミングが違います。

防御のブロックを増やす効果でもありません。デバフを防げても攻撃ダメージは別に来るため、ポーションの使用と温存を考えるときも、そのターンの攻撃予告を残して計算します。

認知偏向は、先に予防する場合と後から補う場合が違う

ディフェクトの認知偏向は、集中力を得る代わりに、毎ターン集中力が減る「偏向」を付けるパワーです。アーティファクトを用意する順番で、防げるものが変わります。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

順番起こること
アーティファクト → 認知偏向偏向の付与を防ぎ、そこからの毎ターン低下を止められる
認知偏向 → アーティファクトすでにある偏向は消えず、発生する能力低下を1回防ぐ

最初の順番でも、認知偏向の前に別のデバフでアーティファクトを消費していたら防げません。カードを使う直前の残数を確認します。

古代のポーションを後から飲んで「これでずっと下がらない」と思わず、偏向のアイコンが残っているかを見ましょう。オーブの準備や短期決着の判断は、ディフェクトのオーブと集中力へ。

オレンジ色の丸薬を発動させる手順

オレンジ色の丸薬はショップで購入するレリックです。持っているだけで常にデバフを防ぐのではなく、同じターンにアタック・スキル・パワーを使うと、その時点で付いているデバフを取り除きます。

  1. 丸薬を所持していることを確認する。
  2. 手札にアタック・スキル・パワーがそろうかを見る。
  3. 3種類を使えるだけのエナジーを確保する。
  4. 必要なカードを同じターン内に使う。
  5. 解除後の状態と攻撃・ブロック表示を数え直す。

3種類の順番そのものは固定ではありません。ただし、自分でデバフを付けるカードを使うなら、そのデバフが付いた後に発動条件が完成するよう考えます。

パワーを使うと、そのカードは通常、その戦闘中の山札の循環から外れます。次のターンも同じパワーをすぐ引き直せるとは限らないため、丸薬を毎ターン必ず発動できるつもりで防御を省かないでください。

店で見つけても、使えるパワーやエナジーが不足していれば即座の解決になりません。商店で買う物の優先順と合わせ、今のデッキで条件を満たせるか確認します。

消えない効果と、敵側のアーティファクトを確認する

丸薬は、あらゆる不利益を消す道具ではありません。たとえば拘束を受けてアタックが使えない間は、必要な3種類をそろえられません。そうした相手には、受ける前の予防を考えます。

筋力・敏捷性・集中力が下がった場合も、元の値へ完全に戻す機能ではありません。負の値なら0へ戻せますが、筋力5から3へ下がった状態を5へ戻すことはできません。

混乱を消しても、すでに変わったカードのコストは元に戻りません。スネッコアイと併用する場合は、手札だけでなく山札・捨て札の重要カードのコストも見て、解除するか判断します。

敵がアーティファクトを持つ場合も、こちらの脱力や弱体が防がれます。アイコンが減っただけで目的のデバフは付いていないことがあるため、付与後の敵の予告を見直してから防御を決めましょう。

出典・参考リンク(7件)

記事の確認日:2026.10.10

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