対象はPC版2.0.77の基本ゲーム、Space Age・MODなしです。初ロケットまでの道筋のうち、青の次に黄の連続生産を始める部分を扱います。
1 研究と2種類の流体を用意する
黄の研究の前提は、ロボット工学、制御基板、軽量化素材です。前提を終えたら、ユーティリティサイエンスパックを標準コストで赤・緑・青各100個使って研究します。黄の解除に紫サイエンスは不要です。
潤滑油と硫酸の供給を確保します。潤滑油は電気エンジンユニットへ、硫酸は制御基板と電池へ送ります。重油を使う段階なので、青向けの基本原油処理だけでは足りません。重油・軽油の詰まり対策も確認しておきましょう。
2 3材料の工場を分ける
表1はレシピ1回分です。基準時間は機械の速度を掛ける前の値で、出力はすべて1個です。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 作るもの | 1回分の材料 | 基準時間 |
|---|---|---|
| 飛行用ロボットフレーム | 電気エンジンユニット1、電池2、鋼材1、電子基板3 | 20秒 |
| 軽量化素材 | 銅板20、鋼材2、プラスチック棒5 | 15秒 |
| 制御基板 | 電子基板20、発展基板2、硫酸5 | 10秒 |
フレームは完成したロボットへ加工せず、そのまま黄へ送ります。黄の生産のために物流ロボット網を完成させる必要はありません。既存の建設ロボット工場と分けるなら、フレームの取り出し先を確認します。
電気エンジンユニット1個には、エンジンユニット1個、電子基板2個、潤滑油15を使います。組立機2でレシピを選び、Alt表示で潤滑油の入口を確認してから配管してください。電池は化学プラントで作り、フレーム側へ運びます。
制御基板も組立機2に硫酸を配管します。電子基板は1回20個必要なので、緑色の基板が少し届いているだけでは足りません。軽量化素材は銅板を直接大量に使うため、銅線用に分けた後の余りだけで供給しようとすると止まりやすくなります。
電子基板は制御基板だけでなく発展基板やフレーム、電気エンジンユニットにも使うため、共有ラインの不足を確認してください。
3 黄1基に対する設備数を決める
組立機2、モジュール・ビーコンなし、電力・材料・流体・搬送が十分で、完成品を取り出せる条件です。黄は基準21秒で3個、製作速度0.75なら28秒で3個です。最終工程1基の理論出力は毎分約6.43個になります。
表2の設備数は、上流材料が届く場合の最小整数例です。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 中間材 | 黄1基が毎分使う量 | 組立機2の1基出力/分 | 台数例 |
|---|---|---|---|
| フレーム | 約2.14個 | 2.25個 | 1基 |
| 軽量化素材 | 約6.43個 | 3個 | 3基 |
| 制御基板 | 約4.29個 | 4.5個 | 1基 |
軽量化素材2基では毎分6個となり、黄1基の最大速度に少し届きません。3基なら余裕があります。一方、フレームと制御基板は各1基で足りますが、余裕は小さいため、ロボットや別の製品への分岐で不足しやすくなります。
この台数には、電気エンジンユニット、電池、基板などを作る設備は含みません。次の順に動かします。
- 潤滑油と硫酸を別配管で供給し、電気エンジンユニットと電池が出ることを確かめる。
- フレーム1基、軽量化素材3基、制御基板1基を用意し、黄用の組立機2を1基置き、接続する。
- 黄を研究所へ送り、他の必要色もそろえて黄を使う研究を選ぶ。
⇢ 流体を配管 / → 固形物を搬送
潤滑油 ⇢ 電気エンジンユニット
硫酸 ⇢ 電池
電気エンジンユニット・電池
鋼材・電子基板
→ フレーム1個
銅板・鋼材・プラスチック棒
→ 軽量化素材3個
硫酸 ⇢ 制御基板
電子基板・発展基板も投入
→ 制御基板2個
3材料 → 黄の組立機2 → 研究所
材料の個数は黄のレシピ1回分です。電気エンジンユニットや電池には、図で省略した上流材料も必要です。台数は供給・電力・搬送が十分な場合の能力を比較します。
4 材料別に停止原因を調べる
- フレーム不足:電気エンジンユニットと電池を確認。両方とも止まるなら石油系統を、電気エンジンユニットだけなら潤滑油を先に見ます。
- 軽量化素材不足:銅板、プラスチック、鋼材を確認。黄1基分だけでも、軽量化素材への直接投入に銅板を毎分約128.57個使います。
- 制御基板不足:電子基板20個の投入と硫酸の到着を確認。電池工場と硫酸を共有している場合は両方の入口を見ます。
- 3材料が余る:黄の取り出し、電力、研究所の不足色を確認。下流が止まったまま中間材だけ増設しないようにします。
黄が続けて届いたら、ロケット向けの備蓄を考えます。軽量化素材と制御基板はロケットにも使いますが、研究中に箱へ大量に抜くと黄が止まります。まず研究への供給を保ち、必要な研究を終えてから取り分を変えましょう。
別の研究色を整える場合は、紫サイエンスの3材料も確認できます。
出典・参考リンク(8件)
- 公式2.0.77レシピデータ
- 公式2.0.77研究データ
- 公式2.0.77設備データ
- 公式Wiki:ユーティリティサイエンス
- 公式Wiki:飛行用ロボットフレーム
- 公式Wiki:軽量化素材
- 公式Wiki:制御基板
- 公式Wiki:ユーティリティサイエンスパック
資料確認:2026.10.04
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