対象はPC版2.0.77の基本ゲーム、Space Age・MODなしです。原油から青サイエンスまでを終えた段階から、紫専用の小さな生産ラインを作ります。

1 研究を終え、材料の出口を確保

紫の研究には、生産力モジュール、電気炉を解除する研究、鉄道が前提として必要です。前提を終えた後、製造サイエンスパックを標準コストで赤・緑・青各100個使って研究します。

ここで電気炉は紫の材料として消費されます。製錬所をすべて電気炉へ置き換える必要はありません。レールもアイテムのまま投入するため、駅や列車の運行は後回しにできます。

2 石を焼く前にレール用を分ける

表1は重要な中間材3種類です。材料と出力はレシピ1回分、時間は機械の速度を掛ける前の基準値です。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

作るもの1回分の材料出力/基準時間
レール石1、鉄筋1、鋼材12個/0.5秒
電気炉鋼材10、発展基板5、石レンガ101個/5秒
生産力モジュール電子基板5、発展基板51個/15秒

採った石は、レールへ送る分と炉で石レンガに焼く分に分けます。全部焼くとレールが止まり、全部レールへ送ると電気炉が止まります。鉄筋は鉄板から組立機で作り、レール用へ渡しましょう。

生産力モジュールは最初の等級を使います。組立機のモジュール枠へ装備するのではなく、完成したアイテムを紫の材料としてインサータで投入します。生産用と建設用の箱を共用するなら、箱の収納上限を絞って研究へ材料を残します。

3 紫用の組立機1基から始める

以下は組立機2、モジュール・ビーコンなし、電力・上流材料・搬送能力が十分で、完成品を取り出せる場合の理論値です。紫の基準時間は21秒。製作速度0.75なので1回28秒、3個×60÷28で毎分約6.43個になります。

表2は、この紫1基が止まらず動くための材料量と、同条件の組立機2の出力です。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

材料紫1基が毎分使う量材料用1基の毎分出力
レール約64.29個180個
電気炉約2.14個9個
生産力モジュール約2.14個3個

レール・電気炉・モジュールを作る組立機は各1基で足ります。ただし、その前にある鉄筋、鋼材、基板、石レンガの工場は別途必要です。設備を置いただけで表の速度が出るわけではありません。

  1. レール、電気炉、モジュールの3ラインを組み、それぞれ完成品が出ることを確認する。
  2. 紫用の組立機2を1基置き、3材料をベルトとインサータで渡す。
  3. 紫を研究所へ送り、紫を使う研究を選ぶ。赤・緑・青など、その研究が要求する色も供給する。
紫サイエンスの接続概念図実際のタイル配置・ブループリントではありません

石を分岐:レールへ送る石と、石レンガに焼く石を分けます。

レール工場

石・鉄筋・鋼材
→ レール30個

電気炉工場

石 → 石レンガ
鋼材・発展基板も投入
→ 電気炉1個

生産力モジュール工場

電子基板・発展基板
→ モジュール1個

3材料 → 紫の組立機2 → 研究所

材料の個数は紫のレシピ1回分です。上流材料・電力・搬送を別途そろえ、研究所には研究が要求する他の色も供給します。

4 足りない材料から一段ずつ戻る

  • レール不足:石と石レンガを取り違えていないか確認。紫は1回30個使うため、少数の投入だけでは製作が始まりません。
  • 電気炉不足:石レンガの製錬、鋼材、発展基板を確認。炉本体を建設用の箱へ取り続けていないかも見ます。
  • モジュール不足:電子基板と発展基板の両方を確認。青サイエンスと発展基板を奪い合うなら、基板側を増産します。
  • 材料はあるのに停止:電力、レシピ、取り出し先を確認。研究所が紫を使わない研究中なら、出口が満杯になるのは正常です。

紫1基を支えるだけでも、レールと電気炉は合計で鋼材を毎分約53.57個使います。これは両者に直接入る分です。レール用組立機の台数を増やす前に、鋼材が両方へ届いているか確かめましょう。

紫が途切れず流れたら、黄から初ロケットへ進む全体ルートへ戻ります。紫と黄の最終工程を同じ台数にすると理論出力はそろいますが、上流設備の必要数は異なります。

黄サイエンスの中間材と台数も、青の次に進められる工程です。

出典・参考リンク(7件)

資料確認:2026.10.04

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