対象はPC版2.0.77の基本ゲーム、Space Age・MODなしです。研究順は初ロケットまでの道筋、共用素材の生産は黄サイエンスの記事で扱い、ここではサイロ研究後の仕上げに絞ります。
建物用の材料を先に分ける
サイロ1基には鋼材1000、コンクリート1000、パイプ100、制御基板200、電気エンジン200を使います。これとは別に、発射に必要な貨物降着パッド1基用としてコンクリート200、鋼材25、制御基板10を確保します。
ロケット本体は、サイロ内で部品100個を作ると完成します。部品1個に制御基板・軽量化素材・ロケット燃料を各10個使うため、生産力ボーナスなしでは各1000個が必要です。建物と本体だけで制御基板は合計1210個。衛星を作る分はまだ含みません。
旧版のロケット制御装置は作りません。Space Ageの「部品50個、材料各50個」という数字も、この基本ゲームの計算には使わないでください。
各1基で始め、待ち時間を見積もる
表はレシピ1回分です。すべて出力1個で、時間は機械の速度を掛ける前の値です。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 生産物 | 材料 | 基準時間 | 組立機2の毎分出力 |
|---|---|---|---|
| 制御基板 | 電子基板20、発展基板2、硫酸5 | 10秒 | 4.5個 |
| 軽量化素材 | 銅板20、鋼材2、プラスチック棒5 | 15秒 | 3個 |
| ロケット燃料 | 固形燃料10、軽油10 | 15秒 | 3個 |
組立機2の製作速度は0.75。表はモジュール・ビーコンなしで、電力・材料・流体・搬送が十分な理論値です。各1基でゼロから1000個ずつ作ると、制御基板は約222分13秒、残り2種類は各333分20秒かかります。「動く最小の入口」と「短時間で終わる規模」は分けて考えましょう。
待ち時間を縮めるなら、制御基板2基・軽量化素材3基・燃料3基で各9個/分にそろえる例があります。この場合も上流の増産は別途必要です。サイロの最大消費に合わせて一気に拡張するより、備蓄の少ない材料から増やします。
燃料は固形物と軽油を両方入れる
制御基板用の組立機2には硫酸、燃料用には軽油を配管します。固形燃料だけを箱に入れても、ロケット燃料は作れません。固形燃料は化学プラントで生産し、組立機へ渡します。
軽油から固形燃料を作る場合、固形燃料1個に軽油10を使います。生産力なしのロケット燃料1個には、固形燃料分100と直接投入分10、合計で軽油110が必要です。燃料用の組立機2を1基動かすだけでも、軽油は毎分330必要になります。石油ガスへの分解に全部回さず、燃料側へも残してください。
- サイロと降着パッドの建材を別の箱に確保する。
- 3材料の組立機を動かし、完成品を種類別の箱へ貯める。
- サイロを建てて通電し、3材料を部品の材料欄へ補充する。
- 部品100個の完成後、ロケットが上がるのを待って積荷を入れる。
図1は接続の概念図で、タイル配置や実プレイ画像ではありません。
- 制御基板のライン
電子基板20+発展基板2+硫酸5 → 制御基板1。建設用の200+10個は、本体用1000個と別に確保。
- 軽量化素材のライン
銅板20+鋼材2+プラスチック棒5 → 軽量化素材1。本体用1000個を箱へ備蓄。
- ロケット燃料のライン
軽油から固形燃料を作り、固形燃料10+軽油10 → ロケット燃料1。本体用1000個を備蓄。
- 3材料を箱からサイロへ部品1個に各10個 → 本体は部品100個
- ↓
- 貨物降着パッドを設置・積荷を投入衛星または生魚を積んで発射
- ↓ 衛星の場合
- 白サイエンス1000個を受取受取先は貨物降着パッド。生魚では得られません
衛星の材料は本体用とは別です。各1基は小規模な入口であり、サイロを連続稼働させる規模ではありません。タイル配置や実プレイ画像ではありません。
止まる場所と発射条件を分けて確認する
黄サイエンスと共有しているなら、必要な研究を終えてから制御基板・軽量化素材の取り分をロケット側へ増やします。制御基板が止まるなら電子基板と硫酸、軽量化素材なら銅板を先に確認。サイロ建設用の電気エンジンも、黄用フレームとの取り合いになります。
サイロの製作速度は1で、部品1個の基準時間は3秒です。無補正で部品100個を作る正味の加工時間は300秒ですが、材料待ち、ロケットのせり上がり、積荷投入、発射演出は別です。小規模ラインでサイロが頻繁に待つのは正常です。
発射前には貨物降着パッドを設置し、衛星または生魚を積みます。初打上げで勝利画面に進めるため、衛星そのものは勝利必須ではありません。研究を続けるなら衛星を選び、返送される白サイエンス1000個を降着パッドで受け取ります。サイロから取り出す旧版の配置にしないよう注意してください。生魚では白サイエンスは得られません。
衛星1個には軽量化素材100、ソーラーパネル100、蓄電池100、レーダー5、制御基板100、ロケット燃料50を別途用意します。最初の1基は衛星も手動で積めるため、自動発射の設定や物流ロボットは必須ではありません。
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