鉱石や木を運ぶ荷車は、たくさん入る収納であると同時に、自分で引いて移動する道具です。荷物を詰めた後で急坂に動けなくなる前に、空の状態で道と操作を確認します。

対象はPC版1.0系、通常設定・MODなし。最初の陸上運搬を扱い、船へ荷車ごと積む方法や、崖から落とす運搬は前提にしません。建築メニューでは現在の荷車(Cart)の名前を探してください。

青銅を釘へ加工して荷車を作る

必要な本体材料は木20と青銅の釘(Bronze Nails)10です。青銅そのもの10本ではありません。釘は鍛冶場で青銅1から20本作れるため、1回の製作で荷車1台分をまかなえます。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

用意するもの数・用途
木荷車本体に20
青銅の釘荷車本体に10
ハンマー建築メニューから荷車を置く
作業台建築できる範囲を用意する
鍛冶場青銅から釘を作るために使う

まだ青銅を作れていないなら、銅・スズの製錬から鍛冶場を使う手順を先に進めます。作業台や鍛冶場を新設する材料は、上表の荷車本体分とは別です。

  1. 鍛冶場で青銅1を青銅の釘20へ加工する。
  2. 木20と釘10を持ち、作業台のある平らな場所へ行く。
  3. ハンマーを持ち、建築メニューでCartを選ぶ。
  4. 車輪と取っ手の前に空間を残して設置する。
  5. 荷物を入れる前に、引いて歩く・外す操作を試す。

斜面へ置くと転がるおそれがあります。最初の設置場所や荷下ろし場所は、できるだけ平らにしておきます。

収納を開く操作と引く操作を分ける

荷物を移すときは、荷車の収納を狙って開きます。引くときは取っ手の間に立ち、取っ手側を見て荷車を使用する表示に合わせます。同じ車体でも、どこを見ているかで操作の対象が変わります。

PC標準設定の使用キーはEです。設定を変えている場合は画面の使用表示に従ってください。

  1. 空の荷車の取っ手側へ回り、間に立つ。
  2. 収納を開く表示ではなく、荷車を使用する表示を出して操作する。
  3. 前へ少し歩き、荷車が付いてくることを確認する。
  4. 平らな場所で止まり、再び荷車の使用表示に合わせて外す。
  5. 収納へ資材を少量入れ、同じ短い道を往復する。

外れないときも荷車を壊す必要はありません。いったん足を止め、収納ではなく取っ手側の使用表示を狙い直します。急いでいると視点が収納へ向き、意図した操作になっていないことがあります。

満載にする前に帰り道を作る

荷車へ入れた物の重さは、引くときの動きやすさに影響します。空のときに登れた坂でも、鉱石を積んだ帰りに同じように進めるとは限りません。

まず拠点と採掘場所の間を歩き、岩、倒木、細い隙間、急坂を確認します。多少遠回りでも、なだらかで幅のある道から試してください。自分1人が通れる隙間と、荷車の車輪まで通る隙間は別です。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

道の状態運ぶ前にすること
岩や倒木が車輪に当たる障害物を除くか、脇を通る道を選ぶ
急な上り坂が続く荷物を減らす、緩やかな道へ回る
下りで制御しづらい荷物と勾配を見直し、崖沿いを避ける
拠点入口が狭い荷車まで通れる幅と曲がる余地を作る
道中に敵が多い昼間に周辺を確認し、荷物を載せる前に退路を確保する

最初から全鉱石を積まず、少量を運んで戻れることを確かめます。増量するか、回数を分けるかは、帰り道で実際に動けた量から決めましょう。

動かないときは接続・障害物・重量の順に見る

  1. 自分だけ動いているなら、荷車へ接続できているかを確認する。
  2. 接続済みなら、車輪や取っ手が岩・段差・建物に当たっていないか見る。
  3. 空間があるのに坂を登れないなら、荷物の一部を安全な収納へ移す。
  4. 軽くした状態で平らな道へ戻し、経路を変える。
  5. 傷んでいる場合は、作業台の範囲でハンマーの修理を選び、耐久を確認する。

荷車自体も壊れるので、岩へ無理に押し付けながら進むより、止まって道を直します。修理は鍛冶場の道具修理ボタンではなく、置かれている荷車をハンマーで扱う操作です。

到着したら荷下ろしまで終える

目的地の平らな場所で荷車を外し、収納から拠点の箱や加工設備へ資材を移します。次に使う道をふさがない位置へ置いて、耐久と残った荷物を確認してください。

海を渡る区間は船での金属輸送と荷下ろしへ切り替えます。荷車を使う区間と船を使う区間を分け、まず採掘場所から岸、岸から拠点という短い運搬を完成させると、資材の置き場所を見失いにくくなります。

出典・参考リンク(5件)

記事の確認日:2026.10.10

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