対象はPC版1.6.15、MODなし、利益率100%。夏1日に植え、必要な水やりを欠かさず、収穫日に回収します。肥料・成長促進・職業補正なし、通常品質、巨大作物やランダムな追加収穫なし。種はピエール商店の価格です。

1.まずは夏28日までの生売りを比べる

表1の「種代差引」は売上から種代だけを引いた数字です。設備、食べ物、作業時間の価値は含みません。植えた日は成長日数に数えず、メロンは13日の初回収穫後に植え直し、25日の収穫後は追加の種を買いません。

比較条件:PC 1.6.15・MODなし・利益率100%。夏1日から28日までの耕作1マスで、毎日の水やりと成熟日の回収を満たす場合です。通常品質、ピエールの種価格、肥料・成長促進・職業補正なし。追加収穫・巨大作物・カラスや落雷等の損失・納品や消費は含めません。通路の面積と機会費用、肥料・設備・食事・作業の費用も除外し、同額予算の比較や品質の期待値ではありません。

1マスの夏作物比較(単位:g)

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

作物種1個初回/再収穫収穫日個数生売上/種代差引
メロン8012日/なし13・25日2500/340
ブルーベリー8013日/4日14・18・22・26日12600/520
ホップ6011日/1日12〜28日の毎日17425/365

メロンは250gを2個売り、種を2個買うので、250×2−80×2=340g。ブルーベリーは1回3個、通常品質は1個50gです。4回で12個となり、50×12−80=520g。ホップは1個25gで、25×17−60=365gです。

この条件では生売りの種代差引はブルーベリーが大きくなります。ただし同じなのは農地1マスと期間であり、投入資金は同額ではありません。限られた予算で畑全体をどう使うかは、植えられる数も含めて判断します。夏から秋へ育つトウモロコシは、秋の収穫も含めて考える別枠です。

2.収穫回数と現金が入る日も違う

メロンは植え直しが必要な一方、収穫日は2日です。ブルーベリーは種を買い直さず4回収穫できますが、最初の収穫は14日。序盤の買い物代まで全部つぎ込むと、収穫まで財布が空になります。

ホップは12日以降、毎日の回収が必要です。支柱を通り抜けられないため、収穫用の通路も確保します。表の1マスには通路を含めていないので、農地全体の密度まで同条件ではありません。

再収穫作物も水やりが必要です。雨やスプリンクラーで賄えますが、種を一度植えれば放置できる作物ではありません。水やりや回収が遅れれば、表の収穫回数に届かないことがあります。

3.加工は「1個の値上がり」と「機械の待ち時間」を見る

加工表もPC 1.6.15・MODなし・利益率100%で、通常品質の原料1個、職人補正なし、熟成・乾燥機・特殊な強化なしにそろえます。設備費や処理待ちを引いた利益ではなく、夏28日までの全量加工・現金化も仮定しません。売値は次のとおりです。

原料1個の加工先と基本売値(単位:g)

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

原料そのまま保存ジャー醸造ダル
メロン250ジャム550ワイン750
ブルーベリー50ジャム150ワイン150
ホップ25ピクルス100ペールエール300

ジャム・ピクルスは4,000分、ワインは10,000分、ペールエールは2,250分の処理時間です。これはゲーム内の機械処理時間で、実時間ではありません。夜間は時間の進み方が異なり、投入時刻でも受け取れる時刻が変わります。

ブルーベリーはジャムもワインも150gですが、処理時間は同じではありません。また、1株から12個採れても、12個のジャムを同時に作るには12台が必要です。ホップ17個を全部ペールエールにする計画も、醸造ダルの台数と回収・再投入が制約になります。

保存ジャーの製作レシピは農業レベル4、醸造ダルはレベル8です。設備の材料代と準備時間を無視して「夏中に全量を加工して稼げる」とは考えず、すぐ売る分と後で加工する在庫を分けましょう。

4.品質・納品を分けて決める

生売りは品質で値段が変わり、耕作者(Tiller)は対象作物を10%増、職人(Artisan)は対象加工品を40%増にします。表はどちらも含めません。原料の星はジャムや醸造直後のワインへ引き継がれないため、加工用は通常品質から回す判断ができます。

標準の夏作物バンドル用にトマト、トウガラシ、ブルーベリー、メロンを各1個、必要なら高品質作物用の金メロン5個を売却・加工から外します。金品質は確率なので、5株で必ず5個そろうわけではありません。

結論は、生売りと収穫の少なさを重視するならブルーベリーやメロン、毎日の世話と醸造設備を用意できるなら少量のホップを検討する、という選び方です。夏を迎える作業順は春28日の準備へ。納品分を確保してから、世話できる数を買いましょう。

納品の全体像は公民館の進め方で確認できます。

夏の種を買う前の判断フロー表の金額だけで畑を埋めない
  1. 1
    先に|納品分を確保夏作物4種と必要な金メロン
  2. 2
    広さ|水やりの上限ホップの通路も含めて考える
  3. 3
    収穫|通える回数を確認メロン2回・ブルーベリー4回・ホップは毎日
  4. 4
    加工|機械の台数を確認すぐ売る分と加工待ちを分ける

収穫回数は夏1日植え・毎日の水やり・成熟日の回収など、本文の比較条件を満たす場合です。

出典・参考リンク(9件)

資料確認:2026.10.05

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