対象はPC正式版1.2系、標準設定、クロックスピード100%、MODなしです。ティア5で原油加工を解放済みの状態から、通常燃料を作って燃料発電機を1基動かすまでを扱います。最初は発電機の数を増やすより、精製所・採油機・発電機へ燃料と起動電力が途切れず届く構成を作ります。

燃料発電の解放後に、原油・電力・設置場所を確認する

燃料発電はティア6「燃料発電」で解放します。原油の採掘機、燃料を作る精製所、燃料発電機を置ける場所を決め、原油パイプを短くできる配置から始めましょう。

プラスチックやゴムの通常レシピで出る重油残渣の扱いは、初めての原油精製で出口を作る方法と別の工程です。ここでは原油を通常レシピの「燃料」に加工するラインを新設します。燃料発電機は液体燃料を使うので、固形の石油コークスを直接入れる設備ではありません。

発電機を置く前に、燃料の搬出先までつなぐ

燃料発電機は100%クロックで1基250MWを発電し、通常燃料を毎分20m³消費します。発電量は燃料の種類では変わらず、燃料の燃焼時間が異なります。発電機が最大量を常時消費するため、燃料精製の出力だけでなく採油機・精製所の電力も維持できるよう、最初は既存の電源網を起動用として残します。

  1. 原油ノードに採油機を建て、パイプを精製所の液体入力へつなぐ。
  2. 精製所で通常の「燃料」レシピを選び、原油と電力を供給する。
  3. 燃料の液体出力から燃料発電機の入力までパイプをつなぐ。
  4. 精製所と採油機は、燃料発電機の出力がまだない間も動かせる既存電源網へつなぐ。
  5. 発電機の電力出力を同じ電力網へ接続する。
  6. 精製所から燃料が流れ、発電機の画面に燃料が届いていることを確認する。

燃料が届く前に既存電源を切ると、採油機や精製所が停止して燃料を作れなくなることがあります。電力グラフで生産と最大消費を見ながら、発電機が継続運転してから起動用電源を外すか判断します。

発電が続くのを確認してから負荷を移す

燃料発電機は再生可能な需要連動式ではなく、稼働中は燃料を消費し続けます。使わない燃料を無駄に流さないよう、精製と発電が安定するまでは発電機を工場全体へつながず、起動用の採油機・精製所と最低限の設備で確認します。

  1. 発電機の画面で燃料が継続して供給されているか見る。
  2. 電力柱のグラフを開き、発電容量・現在の生産・現在の消費・最大消費を確認する。
  3. 供給が安定したら、工場の負荷を一部ずつ同じ網へ接続する。
  4. 接続後に燃料の残量と消費、精製所の稼働が続くか確かめる。
  5. 起動用電源を切り離す場合は、採油機と精製所が燃料発電網から給電されていることを確認してから行う。

燃料発電機1基の250MWは発電容量であり、工場へそのまま250MWを渡せるという意味ではありません。採油機・精製所など同じ網につながる設備も電力を使います。建物を追加するたび電力グラフの最大消費を見直してください。

燃料が届かない・発電が止まるとき

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

状態確認すること
精製所が燃料を作らない原油採掘機の電源、原油パイプ、精製所のレシピと電源
発電機に燃料が届かないパイプが液体出力から発電機入力までつながっているか、精製所の燃料出力が詰まっていないか
発電機は動くが工場が止まる別の電力網につないでいないか、電力線が切れていないか
ブレーカーが落ちる発電容量に対する最大消費、燃料供給、追加負荷を確認してからブレーカーを戻す
起動用電源を切ると止まる採油機・精製所が燃料発電機の網から給電されているか、別系統に残っていないか

液体があるのに発電量が足りない場合は、まず電力グラフの生産と容量を分けて見ます。燃料発電機は燃料を消費中に設備の一部が止まっても需要に合わせて燃料消費が下がるわけではないため、燃料ラインを先に安定させ、負荷を段階的に増やしましょう。

出典・参考リンク(5件)

記事の確認日:2026.10.12

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