対象はPC正式版1.2系、標準の消費電力・クロックスピード100%、通常の石炭、MODなしです。水源近くに1基を動かす初回構成を扱います。

軌道エレベータの初回納品後、石炭発電を解放

ティア3は軌道エレベータの1回目の納品を終えると解放されます。HUBを完成させただけでは、石炭発電のマイルストーンへ進めません。

  1. 軌道エレベータの初回納品を完了する。
  2. HUB端末のティア3で「石炭発電」を選ぶ。
  3. 強化鉄板150個、ローター50個、ケーブル500個を納品する。
  4. 端末で送信操作を完了する。
  5. 石炭発電機・揚水ポンプ・パイプラインが建築一覧にあるか確認する。

この解放で資源スキャナーの石炭も使えるようになります。石炭ノードだけでなく、近くに揚水ポンプを置ける水場があるかを探します。

水場の近くで、まず1基分を準備する

最初は水を高い丘へ運ぶ構成を避け、パイプを短くできる水辺に発電機を置きます。揚水ポンプには設置できるだけの水深が必要なので、浅瀬で建てられなければ、少し深い場所を確認してください。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

用意する設備役割・建設材料
石炭発電機1基強化鉄板20個・ローター10個・ケーブル30個
揚水ポンプ1台銅板20個・強化鉄板10個・ローター10個
石炭ノードの採鉱機Mk.1石炭をベルトへ送り出す
ベルト・パイプ・電柱・電線石炭、水、電力をそれぞれつなぐ
燃料入りのバイオマス・バーナー最初の採掘と揚水を動かす

ここでの揚水ポンプは、水面に設置するWater Extractorです。パイプの途中に取り付けるパイプラインポンプとは役割が違います。配管用のポンプだけ置いても、水源から水は採れません。

採鉱機の建設とベルト接続は最初の自動製錬ラインと同じ考え方ですが、設置先を石炭ノードにします。

石炭はベルト、水はパイプでつなぐ

  1. 石炭ノードに採鉱機Mk.1を建てる。
  2. 採鉱機の搬出口から発電機の石炭搬入口へ、ベルトをつなぐ。
  3. 水場に揚水ポンプを建てる。
  4. 揚水ポンプの出口から発電機の水搬入口へ、パイプラインをつなぐ。
  5. 採鉱機と揚水ポンプへ、電柱から電線を引く。
  6. 石炭発電機も同じ電力網へ接続する。

石炭発電機には、固形燃料の口と水の口があります。石炭が届いているだけで、水も入っていると判断しないようにします。

揚水ポンプの基本の揚程は10mです。毎分120m³という供給量があっても、そのまま任意の高さへ押し上げられるわけではありません。最初は低く短い配管で起動を確かめ、高所の工場へは石炭発電の電線を伸ばすと、水側の問題を減らせます。

バイオマスで採掘・揚水を先に動かす

石炭発電機がまだ発電していない間は、採鉱機と揚水ポンプを動かす電源がありません。ここで起動用のバイオマス発電を使います。

  1. 起動する採鉱機・揚水ポンプ・発電機だけの電力網を作り、工場全体はまだつながない。
  2. 燃料を入れた独立型バイオマス・バーナーを、その網へ接続する。
  3. 採鉱機が石炭を送り、揚水ポンプが水を送るのを待つ。
  4. 石炭発電機の画面で、石炭と水の両方が入っているか確認する。
  5. 発電が始まったら、水や石炭の供給が途切れず続くかを見る。
  6. 電力グラフで容量と消費を確認し、余裕の範囲で工場を接続する。

採鉱機Mk.1は5MW、揚水ポンプは20MWなので、この2台の起動には計25MWが必要です。他の負荷がなければ30MWの独立型バーナー1基の容量内です。20MWのHUB付属1基だけとは分けて考えます。

最初から工場全体をつなぐと、25MW以外の消費も加わります。復旧を急いでブレーカーを繰り返すより、まず供給側だけを起動してください。

75MWすべてを工場へ使えるわけではない

標準の石炭発電機1基は、石炭15個/分と水45m³/分で75MWを発電します。揚水ポンプ1台の供給能力は120m³/分なので、今回の1基分は供給量の範囲内です。

ただし水を採る機械と石炭を掘る機械も、発電した電力を使います。今回の構成で両方の通常稼働分を見込むと、75−20−5=50MWが、ほかの設備へ割り当てる際の目安です。追加ポンプなどを入れたら、その分も差し引きます。

これは初回起動を確認するための1基構成です。大型の発電所を作るときは、発電機だけを増やさず、石炭量・水量・パイプの流量・起動電力も改めて計算します。

始まらない・しばらくすると止まるとき

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

状態確認すること
石炭だけたまって発電しない水の搬入口までパイプがつながり、水が入っているか
揚水ポンプが止まったまま起動用の電源、配線、スタンバイ状態
ポンプ側には水があるが発電機にはない配管の切れ目と高さ、発電機側の接続
しばらく動いてから止まる発電機内の在庫を使い切り、石炭か水の供給が追いついていないか
工場をつなぐと落ちる発電設備自身の消費も含め、容量を超えていないか

起動用バーナーは、水と石炭が安定するまで残します。補助設備も止まったときに再起動へ使えるよう、固体バイオ燃料の準備もしておきましょう。

ブレーカーが落ちた場合は、供給や負荷を直した後に電力画面から再起動します。燃料を手で入れた直後だけ動く状態なら、自動搬送が続いているかを確認してください。

発電が安定して生産設備を速くしたい場合は、MAMでのオーバークロック解放と搬送上限の確認へ。設定変更後の消費電力も改めて見てください。

出典・参考リンク(6件)

記事の確認日:2026.10.10

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