薬を作ったのに病名が消えない場合は、完成品を持っているだけで止まっていないかを確認します。パルボックスへの出し入れや温泉の利用だけで、医薬品の代わりになるわけではありません。

対象はPC版1.0.5、通常設定・MODなしです。自分の拠点と手持ちのパルを扱い、他プレイヤー所有個体の権限や自動治療設備は含めません。

作る前に、病名と薬の種類を合わせる

まずパルの状態表示を読みます。HPが減っているだけなのか、SANが低いのか、病名が付いているのかを分けてください。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

表示されている病名用意する医薬品
風邪・ねんざ・過食症低品質の医薬品
胃潰瘍・骨折医薬品
衰弱・うつ病高品質な医薬品

ここで扱う3種類はHP回復用の薬ではありません。「低品質の医薬品」と「低品質な回復薬」は別アイテムです。似た名前の薬をまとめて数えず、アイテムの説明と対象の病名を照らし合わせます。

食料切れや休息不足も重なっている場合は、食料・作業・休息の確認を並行して進めます。治療だけ済ませて同じ環境へ戻すと、普段の管理の問題が残ります。

中世の製薬台を解放して建てる

中世の製薬台はテクノロジーLv12の設備です。建築材料は木材30、釘5、パルジウムの欠片10です。

釘が足りない場合は、Lv10の釘を解放し、原始的な作業台で作れます。今回の対象版では金属インゴット1個から釘5個なので、製薬台1台の釘を一度に用意できます。インゴットの作り方は最初の金属生産へ。

  1. テクノロジー画面で中世の製薬台を解放する。
  2. 木材30・釘5・パルジウムの欠片10をそろえる。
  3. 拠点内の、パルが近づける場所へ建てる。
  4. 製薬適性を持つパルを拠点へ配置する。
  5. 台で必要な薬と作成数を選ぶ。

建物を組み立てる手作業と、薬を生産する製薬は別の適性です。建築を手伝ったパルが、そのまま薬の担当になれるとは限りません。

必要な分を注文し、完成品を回収する

中世の製薬台では、次の材料で各医薬品を1個作れます。表は設備を建てる材料とは別です。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

薬1個材料
低品質の医薬品赤いベリー5・角2
医薬品金属インゴット3・角3・骨1
高品質な医薬品金属インゴット5・角5・骨2

たとえば骨折している1体を治療したいなら、まず医薬品1個を用意します。材料の多い薬を大量に予約する前に、今治したい個体と病名を一つずつ確認しましょう。

予約しても作業が進まなければ、製薬担当がいるか、作業を禁止していないか、台へ移動できるかを見ます。手作業しか持たないパルを増やしても、製薬担当の不足は解消しません。

複数の仕事へ向かってしまう場合は、監視台の許可と固定配置で製薬の担当を確認します。完成したら回収し、薬がプレイヤーの所持品に入ったことを確認してください。

手持ちに入れて対象を選び、投与後の状態を見る

対象を選びやすくするには、治療するパルを一度手持ちへ入れ、プレイヤーの所持品から医薬品を使う方法があります。

  1. パルボックスで病気の個体を確認し、手持ちへ入れる。
  2. プレイヤーの所持品に対応する医薬品を用意する。
  3. 医薬品の使用操作を選ぶ。
  4. 使用先として、治療したい手持ちのパルを選ぶ。
  5. 病名が消えたかを確認してから、拠点の担当へ戻す。

同じ種類のパルが複数いる場合は、名前や状態を見て選びます。薬を持たせるつもりで別の収納へ移すのではなく、対象へ使用するところまで進めてください。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

投与前後で困ったこと先に見る点
使用する薬が一覧にない完成品を回収し、プレイヤーが持っているか
治したい個体を選べないその個体が手持ちに入っているか
薬を使えない薬の説明と現在の病名が合うか
病名は消えたがHPやSANが低い病気の治療と回復・食事・休息を分ける
治療後も作業が止まる作業許可・適性・移動経路を見直す

パルの病気とプレイヤーの装備の破損も別です。武器や防具の耐久が問題なら、修理台で装備を直す手順へ進みましょう。

出典・参考リンク(8件)

記事の確認日:2026.10.10

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