PC版2.0.77の基本ゲーム、Space Age・MODなしを対象にします。開発元の固定版レシピ・研究データとOfficial Factorio Wikiを照合しました。実機稼働は未検証です。固形燃料1ラインの初回起動と、材料の選び方を扱います。

最初は使えるレシピと油を確認する

固形燃料は化学プラントで作る固体のアイテムです。石油ガスのレシピは原油処理で、軽油・重油のレシピは応用原油処理で解放されます。基本原油処理は石油ガスだけを出すので、まだ軽油を作れない段階で軽油用プラントを置いても起動しません。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

選ぶレシピ1回の入力1回の出力基準時間
軽油から固形燃料軽油10固形燃料1個1秒
重油から固形燃料重油20固形燃料1個1秒
石油ガスから固形燃料石油ガス20固形燃料1個1秒

表は2.0.77のレシピ値です。速度・生産性の補正は含みません。投入する流体量だけで比べるなら軽油が少量で済みますが、研究前から使える、工場全体で常に最適、という意味ではありません。現在出せる油と他の用途を合わせて選びましょう!

化学プラント1台で動作を確認する

  1. 必要な研究が終わり、選ぶ油が生産されているか確認する。
  2. 電力が届く場所へ化学プラントを1台置く。
  3. 手元の油に合う固形燃料レシピを選ぶ。
  4. 表示された流体入力へ、その油の配管をつなぐ。
  5. 完成品を取り出すインサータと、箱またはベルトを用意する。
  6. 固形燃料が作られ、取り出し先へ移ることを確認する。

化学プラントの流体入力と固体の取り出しは別です。完成した固形燃料を出力用のパイプで送ろうとせず、インサータを使います。3つのレシピには水を加えません。クラッキング用の水の接続を、そのまま燃料生産へ当てはめないようにします。

軽油の燃料化とクラッキングを分ける

軽油は固形燃料へ加工する一方、クラッキングで石油ガスにも変換できます。石油ガスはプラスチックや硫黄でも使うため、ガスを燃料へ回しすぎると別の生産向けの供給を減らします。

応用原油処理へ進んだ後は、軽油を燃料用に残し、余った油を必要な用途へ回す考え方があります。潤滑油向けの重油も必要なので、重油をすべて直接燃料化する構成を無条件に勧めません。配分と余剰の制御は重油・軽油の詰まりとクラッキングで確認します。

固形燃料は1個12MJの燃料で、石炭1個のエネルギー量の3倍です。これはアイテム1個の燃料値の比較です。加工に必要な油、電力、設備、プラスチックの需要を含めた工場全体の効率が3倍になるという計算にはしません。

動かないときは入力から取り出しまで追う

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

状態確認すること
レシピが選べないその油のレシピを解放する研究
油がタンクにあるのに動かない選んだレシピ、入力口、配管の接続
原料があるのに進まない化学プラントへの電力、出力の空き
完成品が機械にたまるインサータの電力・向き、取り出し先の空き
燃料だけ増えて別ラインが不足ガスや油をどの用途へ回しているか

確認順は編集上の提案です。原料が余るたびに燃料を無限にためるのではなく、燃料を使う先と製品の空きまで見ます。石油ガス供給の準備ができていなければ最初の原油処理と青サイエンスへ戻りましょう!

固形燃料はロケット燃料の材料にもなりますが、そのままロケット部品と同じものとしてサイロへ入れる手順にはしません。初ロケットの材料と補充で次の加工段階を確認します。

出典・参考リンク(4件)

記事の確認日:2026.10.10

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