1 発電量と蓄えられる量を分けて考える

対象はPC安定版2.0.77、基本ゲームのナウヴィス、標準の昼夜と通常品質です。Space Ageの別惑星や高品質設備、昼夜を変更するMODには、この台数をそのまま流用しません。

パネル1枚は真昼に60kWを出しますが、夜間は発電しません。昼夜を通した平均は42kWなので、25枚なら平均1.05MW、真昼の最大は1.5MWです。1.5MWの工場を一晩中動かせる設備、と数えないのが最初のポイントです。

蓄電池1台の容量は5MJ、充放電の上限は300kWです。22台なら110MJを保存できます。MWはその瞬間の電力、MJはためたエネルギーの量なので、同じ数字として比較しません。

一般的な25枚・21台の目安に対し、この手順では蓄電池を1台足します。これは小さな導入例で、工場全体の必要台数や襲撃時の急な負荷まで保証するものではありません。

2 直接材料を箱へ集めてから作る

「太陽光発電」と「蓄電技術」の研究を終え、次の直接材料を確保します。電子基板や電池を作るための上流素材、研究費、電柱の材料は表の外です。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

作るもの台数まとめて用意する直接材料
ソーラーパネル25枚鋼材125、電子基板375、銅板125
蓄電池22台鉄板44、電池110

パネル1枚は鋼材5・電子基板15・銅板5、蓄電池1台は鉄板2・電池5です。材料を途中で別の設備へ使わないよう、製作用の箱に分けておくと不足を見つけやすくなります。

電池がまだ作れない段階なら、先に石油化学の流れを整えます。原油から青サイエンスまでの手順で、精製と化学プラントの準備を確認しましょう!

3 電柱の供給範囲とネットワークを確認する

パネルと蓄電池を近くに並べただけでは接続になりません。配置時に表示される電柱の供給範囲へ各設備を入れ、その電柱から工場まで線がつながっていることを確認します。

  1. 工場に接続した電柱から、増設予定地へ電線を延ばします。
  2. パネルと蓄電池を置き、供給範囲から外れた設備を直します。
  3. 工場側の電柱をクリックして電力画面を開きます。
  4. ソーラーパネルと蓄電池が、そのネットワークの一覧に出るか確認します。

電力画面は、選んだ電柱につながるネットワークだけを示します。離れた発電区画の画面には設備が出るのに工場側には出ない場合、台数を増やす前に電線の途切れを探します。

4 昼だけで合格にせず、夜明けまで見る

昼は工場へ供給した残りで蓄電池が充電されます。夕方までに十分な残量があるか、夜に不足表示が出ないか、次の朝に充電が戻るかを一巡して見ます。設置した直後の空の蓄電池で、最初の夜を乗り切れるとは限りません。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

見えている症状先に確認すること
昼でも残量が増えない接続先、パネル枚数、昼の消費量
毎晩残量が空になる昼の充電量、蓄電容量、夜の消費増加
蒸気が動き、蓄電池が減らない通常の発電優先順位で説明できるか

同じ系統につないだ場合、太陽光の不足分には蒸気機関などが先に応じ、蓄電池の放電はその後です。「夜は必ず蓄電池が先に減る」と判断しないでください。蒸気を残した確認では、夜間に工場が動いた事実だけで太陽光単独の容量が十分とは証明できません。

5 消費が増えたら発電と蓄電を一緒に増やす

研究所や電気炉が一斉に動く時間を含め、消費グラフを確認します。昼の充電自体が足りないならパネル側、満充電からでも夜明け前に尽きるなら蓄電側と夜の負荷を見直します。

最初の目的は石炭消費を減らし、昼夜の挙動を理解することです。蒸気発電を撤去するのは、その後の判断にします。自動の予備電源切り替えを組む場合は回路条件が別途必要で、この配置だけでは自動切り替え設備の完成にはなりません。

出典・参考リンク(8件)

資料確認:2026.10.06

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