2.0系の基本ゲーム、MODなしの通常設備を対象とします。まずはボイラー1台と蒸気機関2台の小さな構成で、止まっている箇所を探します。

汲み上げポンプには電力も燃料も不要です。ポンプのために別の発電所を作る必要はありません。

先に要点

水が届く→蒸気ができる→蒸気機関に入る→電線で機械へ届く。この順に、止まっている箇所を探してから増設しましょう。

手順と確認

ボイラーの水側を見る

水辺の汲み上げポンプから配管をたどり、ボイラーまで水が来ているか確認します。ボイラーには、向かい合う2つの水の接続口と、それらとは別の蒸気出口があります。水の配管を蒸気出口へ向けていないか、詳細表示の接続アイコンを見直してください。

途中のパイプとボイラー内の流体表示を比べれば、水がどこまで届いているか分かります。最初は短い配管でつなぎ、接続を一つずつ確かめましょう。

仕組みの図|水から蒸気、電力へ設備の接続関係を簡略化しています
  1. 汲み上げポンプ水辺に置く・燃料や電力は不要
  2. ↓ 水を送る
  3. ボイラー水の入口 + 燃料(石炭など)燃料は手で入れるかインサータで補給
  4. ↓ 蒸気の出口から送る
  5. 蒸気機関蒸気を受けて発電
  6. ↓ 電線でつなぐ
  7. 電柱 → 工場の機械電柱同士の接続と供給範囲を確認

水の配管・蒸気の配管・電線は別の接続です。通常設備ではボイラー1台で蒸気機関2台分を供給できます。

手順と確認

ボイラーに燃料を直接入れる

水があるのに蒸気ができないときは、ボイラーの燃料枠を確認します。石炭などの燃料を入れるのはボイラーです。蒸気機関へ石炭を入れて動かす仕組みではありません。

全停電中は、燃料を運ぶ電動インサータも止まります。ベルト上に石炭があっても投入されない場合は、まず手でボイラーへ補給して起動させてください。再発を防ぐなら、少なくとも起動用の1台に燃料式インサータを使い、そちらの燃料も切らさないようにします。

手順と確認

蒸気機関まで蒸気を通す

ボイラーの蒸気出口を、蒸気機関の短辺中央にある接続口へつなぎます。隣り合わせでも、接続口が向き合わなければ通りません。詳細表示を使い、配管内が水ではなく蒸気になっているか確認してください。

蒸気機関は蒸気を反対側へ通せるので、2台を直列につなげられます。1台目に蒸気があり2台目が空なら、両者の位置と接続口を見直します。

手順と確認

電柱の範囲と電線を別々に確認する

蒸気が入っているなら、次は送電です。電柱の供給範囲が蒸気機関に重なり、工場側でも対象の機械に重なっている必要があります。小型電柱の通常の供給範囲は5×5マスです。置くときに表示される範囲と、機械の強調表示を確認します。

さらに、発電所から工場まで電柱同士が電線でつながっているかをたどってください。機械のそばに電柱があっても、発電所から切り離された電力網なら動きません。

手順と確認

発電量が少ないだけかを見分ける

蒸気機関は需要に合わせて出力を下げます。蒸気がたまり、研究所などが正常に動いているなら、常に最大出力でなくても問題ありません。電柱を開き、消費側の需要が満たされているかを見ます。

通常のボイラーは毎秒60の蒸気を作り、蒸気機関1台は最大で毎秒30を消費します。そのため、ボイラー1台に蒸気機関2台、合計最大1.8MWが基本です。電力不足を確認してから、この小単位で増やしましょう。

出典・参考リンク(6件)

資料確認:2026.10.04

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