通常運行と、給油駅の設備を先に整える
対象はPC2.0基本ゲーム・MODなしです。まず機関車1両と貨物車両1両、石炭を燃料に使う1編成で試す提案です。Space Age、高架、複数燃料の混用、複数の割り込みを連動させる構築は扱いません。
最初の鉄道や2列車の周回線で、通常の積込・荷卸を自動運転できる状態にします。割り込みを付けても、途切れた線路、駅の向き、信号、すでに尽きた燃料は直りません。
給油駅は通常の往復先から到達できる線路へ設け、今回の例では「給油・石炭」と名付けます。停車する機関車の位置へインサータを向け、石炭のチェストと電力を用意します。貨物車両へ積んだ石炭は、機関車の燃料欄へ自動で移りません。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 準備 | 見るところ |
|---|---|
| 給油駅への経路 | 自動列車が入って出られるか |
| 停止位置 | インサータが機関車へ届くか |
| 石炭と電力 | チェストの在庫、インサータの給電 |
| 列車上限と空間 | 受け入れ可能な値と編成の収まり |
機関車へのインサータ補給は駅での停車などが必要です。線路上で信号を待つ場所へインサータを置き、同じように補給できると扱いません。
新しい名前の割り込みを追加する
設定前にゲーム内の別セーブへ保存し、編成のグループと既存の割り込みを確認する提案です。同じ割り込みは別の列車グループでも共有されるので、既存の共通設定を試験用に書き換えないようにします。共有範囲の確認を先に見てください。
- 試す列車の機関車画面を開く。
- Add interruptから、試験用の新しい名前を作る。
- 発動条件を燃料の条件にする。
- 石炭を対象とし、今回の確認例では50個未満に設定する。
- 行き先に、実在する「給油・石炭」を追加する。
- 給油駅での待機条件をFull fuelにする。
燃料条件にはFuel (any locomotive)とFuel (all locomotives)があります。今回の1機関車例では、燃料欄の石炭を対象とするFuel (any locomotive)で確認します。貨物のItem countを選んで、貨物車両の石炭の数を見ないようにします。日本語の画面では対応する燃料・機関車の条件を確認してください。
50個は設定を理解する例で、給油駅まで必ず届く安全量ではありません。経路と消費を実際に見て余裕を残す必要があります。燃料を空にして試さず、列車が走れる量を残して確認します。
発動条件と、駅から出る条件を分ける
割り込みは通常の駅を出ようとするときに条件を確認し、給油先を一時的な停車先として入れます。燃料が少なくなった瞬間に、走行中のどこからでも緊急に折り返す仕組みではありません。
発動条件は「給油へ向かうか」、給油駅の待機条件は「補給を終えて出るか」です。Full fuelは燃料欄の満タンを見ます。Full cargoは貨物の条件で、給油が終わったことの代わりにはしません。
給油を終えて待機条件を満たすと、列車は通常のスケジュールへ戻ります。今回は給油駅を通常の駅順へ毎回追加する方式と、低燃料時の割り込みを混在させず、どちらで給油しているかを確認します。
1編成で補給から通常運行まで試す
駅で条件を評価する場面、給油駅への移動、燃料欄の増加、通常運行への復帰を順に見ます。条件成立だけを設定完了とはしません。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 止まる・繰り返す状態 | 次の確認 |
|---|---|
| 給油へ向かわない | 燃料条件・対象の石炭・駅での出発評価 |
| 経路なし | 駅名の一致、実際の駅と経路 |
| 目的地が満杯 | 給油駅の有効状態と列車上限 |
| 給油駅から出ない | 石炭在庫・電力・インサータの向きと燃料満タン |
| すぐ給油へ寄り直す | 補給後も低燃料条件が成立していないか |
在庫切れやインサータ不足を放置して、時間経過だけで駅から出すと、低燃料のまま割り込みを繰り返す原因になります。先に燃料欄が増えることを確認しましょう! 複数機関車へ広げる場合は、すべての機関車の停止位置と燃料を個別に確認します。
出典と確認範囲
開発元Friday Facts #389は2023年12月15日の2.0開発時説明で、低燃料時の給油、一時的な駅、出発時の評価、共有を確認しました。現行公式WikiのRailwayで燃料条件・Full fuel・割り込み追加・復帰・補給不足による再発動を照合しています。石炭50個と1機関車で試す構成は編集例で、到達・給油時間・輸送効率を実測した値ではありません。全パッチのUI、混合燃料、回路、複数割り込み、Space Age・実機は未検証です。
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