水辺から最初の水を取り出すのは汲み上げポンプ(Offshore pump)です。配管の途中で流体を送るポンプ(Pump)とは役割が違います。岸に置き、陸側の接続口から短い配管をつないで水の表示を確認しましょう。
対象はPC版2.0.77の基本ゲーム、Nauvis・通常品質・Space Age/MODなし。材料と解放条件は開発元の版固定データ、置き方は公式Wiki(コミュニティ編集)を照合しています。実機配置や供給量の実測はしていません。2.1の追加仕様やほかの惑星の流体は扱いません。
1基を作る材料と解放条件
蒸気発電(Steam power)は鉄板50枚を製作する研究トリガーで解放されます。鉄板50枚を研究画面へ投入する費用ではありません。通常の開始と違う設定では現在の研究画面を確認してください。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 用意するもの | 数量・条件 | 用途 |
|---|---|---|
| 鉄の歯車 | 2個 | ポンプ1基の直接材料 |
| パイプ | 3個 | ポンプ1基の直接材料 |
| 鉄板から作る場合 | 本体分は合計7枚 | 歯車2個に4枚、パイプ3個に3枚 |
| 設置後につなぐパイプ | 岸から設備までの分を別途 | 本体に使った3個とは別 |
| 解放条件 | Steam power | 同時にパイプ・ボイラー等も解放 |
鉄板7枚は生産力の追加効果なしで計算したポンプ本体分です。ボイラー・蒸気機関・電柱・配管の合計ではありません。まず動く発電設備をそろえるなら蒸気発電の確認順も使えます。
岸に置き、水の出口を確認する
最初は工場から近い岸で短く接続する例です。最大規模の発電設備や最適な配管を設計する手順ではありません。
- Steam powerが解放済みかを確認し、歯車2個とパイプ3個で汲み上げポンプを1基作る。
- 水辺へ行き、ポンプを持った状態で岸の陸地へ設置候補を合わせる。水に接しない内陸で通常の設置を試さない。
- 設置可能になる向きを選んで置き、陸側の流体接続口を確認する。
- 別に用意したパイプをその口から短くつなぐ。既存の油や蒸気の配管とは分ける。
- 接続したパイプを開き、流体が水になっているか確認する。水が届いたらボイラー等の水入力へ延ばす。
汲み上げポンプ自体に電気や燃料は不要です。配管の途中に別のポンプを置いた場合は、そちらの電力・向き・回路条件を別に確認します。汲み上げポンプのためだけに電柱を増やす前に、使っている設備名を見直してください。
置けない・水が届かないとき
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 見えている状態 | 先に見る場所 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 製作メニューにない | Steam power | 鉄板製作のトリガーと研究状態を確認 |
| 岸で設置できない | 水との位置関係・向き | 設置可能な陸側の候補へ移す |
| 最初のパイプに水がない | ポンプの陸側の口 | 隣接してつながる位置を確認 |
| 水はあるがボイラーが止まる | 設備の水入力と燃料 | 蒸気の出口と水の入口を区別 |
| 途中の配管で止まる | 別ポンプ・配管警告 | 電力・矢印・回路条件、範囲超過を確認 |
配管は隣り合う口で接続します。画面上で近くに見えるだけでは同じ配管か分かりません。ボイラー以降の蒸気や電力の問題まで、汲み上げポンプ1基の故障とまとめないようにしましょう。
異なる流体が入った配管では、まずつなぎ先を分離してから内容を確認します。GUIの流体削除は回収ではなく永久削除なので、接続を調べる最初の操作として使わないでください。配管の範囲超過が表示される長距離設計は、原油から青サイエンスの配管確認へ進みます。
水源と次の設備
この汲み上げポンプで水辺の水が減って枯れることはなく、水域の大きさだけで汲み上げ量が変わるわけでもありません。出口側が満たされているときは、下流で水を消費しているか確認します。「表示が増えない」ことと「供給元がない」ことを分けるのが次の判断です。
出典・参考リンク(6件)
記事の確認日:2026.10.09
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