研究を終え、銅板ではなく銅線を用意する

対象はPC2.0.77の基本ゲーム、通常品質、Space Age・MODなしです。小型電柱から中型電柱へ広げる最初の設置と、給電されない原因を扱います。全品質の比較や回路信号の配線設計は対象外です。

研究画面で「電力供給1(Electric energy distribution 1)」の完了を確認します。前提は鋼材加工と緑サイエンスの研究です。素材を持っているだけでは、未研究のレシピは製作できません。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

中型電柱1本の完成材料数
鉄の棒4本
鋼材2枚
銅線2本

2.0.77の材料は銅線です。旧版の銅板を使う説明とは分けてください。鉄の棒と鋼材も、手元の鉄板だけで完成材料を満たしたことにはなりません。最初は数本作り、既存の発電所に接続して動作を確認してから増産する提案です。

緑の研究が止まっているなら、先に緑サイエンスの生産と研究所への投入へ戻ります。

青い7×7の範囲へ機械を含める

  1. 中型電柱をカーソルに持ち、動かしたい機械の近くへ合わせる。
  2. 表示される青い給電範囲を見る。
  3. 対象の機械が範囲に含まれ、接続対象として強調される位置を探す。
  4. 実物の電柱を設置する。
  5. 機械の電力表示と、動作状態を確認する。

機械は、建物の少なくとも1マスが給電範囲へ入ると接続されます。全体を囲むことだけにこだわらず、表示で対象の機械を確認します。一方、隣のインサータなど別の設備も動かすなら、それぞれが給電範囲へ入っている必要があります。

「電線が9マス届くから、9マス先の機械も動く」とは考えません。9マスは電柱同士をつなぐ条件で、機械に電気を渡す青い範囲は7×7です。離れた機械は近くへ電柱を追加し、その電柱を電力網へつなぎます。

発電所まで、実際の電線をたどる

中型電柱同士の通常品質の電線距離は9マスです。種類の違う電柱をつなぐ場合は、距離が短い側の制約も受けます。片側だけを中型へ交換したことを理由に、以前より遠い相手へ必ずつながるとは扱いません。

  1. 新しく置いた電柱から、既存の電柱への電線が見えるか確認する。
  2. 見えなければ、相手へ近づけた位置で設置を試す。
  3. 接続できたら、その先の電柱と電線を発電所までたどる。
  4. 発電側の設備も、そばの電柱の給電範囲へ入っているか見る。
  5. 工場側の電柱を開き、電力網の状態を確認する。

近くへ通常配置した電柱は接続可能な相手へ自動接続しますが、外見が近いことだけで接続済みとは判断しません。特殊な配置キーや手動配線を使った後は、実際に表示される電線を見ます。最初の確認では接続を消す操作を増やさず、通常配置の小さな構成で確かめる提案です。

電柱の画面は、その電柱が所属する電力網の情報です。別の場所の発電所が動いていても、切り離された工場側へは届きません。発電所と工場の両方を見比べ、同じ網になっているか確認します。

電柱を増やしても、発電能力は増えない

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

状態次の確認
中型電柱を作れない電力供給1の研究と、鉄の棒・鋼材・銅線
一部の機械だけ電力がないその機械と周囲のインサータが青い範囲へ入るか
範囲内なのに電力がない発電所までの電線と、切り離された電力網
電柱同士がつながらない両側の種類、距離、実際の電線
全体が遅くなり需要を満たせない同じ網の発電能力、水・燃料・蒸気の供給
発電量が低いが工場は正常需要が満たされているか。低出力だけで増設しない

電柱は電力を届ける設備で、発電設備ではありません。接続が正常でも需要を満たせない場合は、蒸気発電の水・燃料・蒸気と出力の確認へ進みます。発電量を確認せず、電柱だけを追加し続けないようにします。

照明だけが期待どおりにならない場合は、ランプの給電と昼夜の点灯を確認しましょう! 電源を意図的に切る用途は電源スイッチの配線と分けます。

出典と確認範囲

開発元Wubeの2.0.77固定recipe.luaとtechnology.luaで、中型電柱の完成材料と研究前提を確認しました。公式WikiのMedium electric poleで通常品質の7×7・9マスと2.0.7の銅線への変更履歴、Electric systemで青い給電範囲・建物の接続・電力網ごとの表示を照合しています。Electric systemに残る旧5接続制限は採用していません。全品質・最適な配置密度・回路設計・全パッチ・実機は未検証です。小さく接続をたどる手順は編集提案です。

出典・参考リンク(4件)

記事の確認日:2026.10.10

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