対象はPC安定版2.0.77の基本ゲーム、ナウヴィス、通常品質、MODなしです。別惑星の敵や品質付き設備、実験版の変更を混ぜず、1か所を試してから広げる導入例として扱います。

1. 火炎放射器の研究と1台分の材料を用意する

研究「火炎放射器」は、赤・緑・軍事サイエンスパックを各50個使います。前提は可燃物の研究と軍事サイエンスの解放です。研究しただけで原油が現れるわけではないため、油井と原油配管の準備も済ませておきましょう。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

1台の直接材料個数混同しやすい点
鋼材30鉄板のままでは使えない
鉄の歯車15配管用素材と別に確保
パイプ10設置後に引く配管は別途必要
エンジンユニット5電気エンジンユニットではない

表には、研究費、エンジンなどの上流材料、現場までの配管、防壁、補助タレットの材料を含めていません。1台の完成後にパイプが足りなくならないよう、設備製作用と設置作業用を分けて持っていきます。

2. 最初の燃料は原油を直接引く

火炎放射タレットへ送れる燃料は原油・重油・軽油です。携帯する火炎放射器の燃料アイテムを、インサータで詰める方式ではありません。タレットの流体接続口へパイプをつなぎます。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

流体原油を100としたダメージ初導入での考え方
原油100%油井から供給できれば開始可能
重油105%すでに余裕のある系統がある場合
軽油110%供給が安定してから切り替えを検討

軽油の数値だけを見て、先に稼働している原油防衛を止めないようにします。最初の確認では1種類を選び、タレットまでつながる経路を追いましょう。水や石油ガスの配管と、見た目だけで取り違えないことが大切です。

射撃中の流体消費は1台あたり毎秒3です。常にその量を消費するわけではありませんが、襲撃中に燃料が尽きれば射撃できません。設置後は油井側の供給だけでなく、タレット側へ実際に流体が届いたことも確認します。

3. 向きと最小射程を見て防壁の内側へ置く

通常品質の射程は最小6、最大30で、撃てる範囲は前方120度です。全方向へ撃つ設備ではないので、敵が来る方向へ向け、配置時に表示される範囲と防壁の位置を重ねて確認しましょう。

  1. 敵が接近してくる区間を一つ選ぶ。
  2. 既存の防壁の内側へタレットを仮置きする。
  3. 防壁へ接近した敵の位置が、射程の内側の空白へ入りすぎないか見る。
  4. パイプを内側から接続し、流体の到着を確かめる。
  5. ガンタレットの射程も重ね、弾薬を補充する。

炎の流れは狙った場所へ瞬間移動しません。移動する先頭の敵を外して後続へ当たる場合もあるため、1台置いた直後に既存のガンタレットを撤去しないでください。前方の広い範囲と、すり抜けた近い敵への対処を分担します。

4. 襲撃後に、射撃と配管を別々に点検する

炎が出ないときは、まずタレットの燃料、敵との距離、向きを確認します。燃料が届いているのに近くの敵を撃てないなら、油井の増設より配置の見直しが先です。

反対に、最初だけ射撃して後から止まるなら、燃料経路をたどります。タレット直前のパイプ、途中の接続、油井側の供給を順に確認し、1か所ずつ直しましょう。複数箇所を同時に変更すると、何が原因だったか分かりにくくなります。

攻撃後は防壁だけでなく、補助タレットの弾薬と配管の損傷も点検します。炎が残る場所へ急いで近寄らず、消えてから修理や回収を行ってください。防衛の前側へ無理に立ち続ける必要はありません。

5. 動作を確認した区間から増やす

最初の区間で、敵が来たときに撃つこと、燃料が途中で止まらないこと、近距離の敵を補助タレットが処理できることを確認します。それから、守る面を一つずつ増やしましょう。必要台数や間隔は地形と襲撃規模で変わるため、この1台の例をそのまま全周の保証にはしません。

軽油へ変える段階では、燃料を供給する工場自体が止まらないよう、重油・軽油の詰まり対策も確認します。火力の上積みより先に、次の襲撃でも同じ状態で動く補給経路を整えることが導入の区切りです。

出典・参考リンク(8件)

資料確認:2026.10.06

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