Act 1の「生きている壁」「ビッグフィッシュ」「黄金の偶像」は、デッキの改変・HP回復・最大HP・呪いのどれを得失するかが異なります。選ぶ前に現在HPと次のエリート・ボスまでの道を見て、直後の危険を越えられるか確かめましょう。

生きている壁:残したいカードか、削るカードか

生きている壁では、カード1枚の削除・変化・アップグレードから選びます。イベント自体にHP支払いはなく、A15+でも選択肢の効果は変わりません。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

選択向いている状況の例選ぶ前に見ること
忘却(削除)重い呪いなど、山札に残したくないカードがあるそのカードを減らしても次の戦闘の攻撃・防御が足りるか
変容基本カードを別の働きに替えたい結果は不確実。すぐ使えないカードへ変わる可能性も考える
成長(強化)使う予定のカードを確実に強くしたい強化するカードと、次の焚火までの強化機会を比べる

迷ったら、削除後に目前の戦闘で困らないかと、強化の効果を見積もれるかを比べます。変容を選んでも同じ役割や強さのカードになるとは限りません。呪いを対象にすると、別の呪いへ変わる場合があります。

ビッグフィッシュ:回復・最大HP・ランダムなレリック

ビッグフィッシュでは、バナナを選ぶと最大HPの約3分の1を回復、ドーナツは最大HP+5、箱はランダムなレリックと呪い「後悔」を得ます。後悔は、ターン終了時に手札のカード数に応じてHPを失う呪いです。

現在HPが減っていて次の戦闘が危ないなら、回復を取った場合に残るHPを見ます。回復があまり必要ないときは最大HPを増やす選択が候補になります。箱を選ぶと得るレリックは選べず、呪いも加わるため、削除するまでの戦闘でその負担を抱えられるか確認してください。

黄金の偶像:取得後の損害まで含めて決める

黄金の偶像を取ると、罠の処理を続けるか立ち去るか選びます。取得によるゴールド増加の効果だけを見ず、罠で払う代償と直後のHPを合わせて判断します。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

罠の対処A0〜14A15以上確認すること
逃げ切る呪い「怪我」同じ呪いの処理手段や、戦闘で手札を圧迫する負担
衝突最大HPの25%分のダメージ35%分のダメージ支払い後のHPで次のエリート・ボスを越せるか
隠れる最大HPを8%失う10%失う最大HP低下が回復・休憩量にも影響する点
立ち去る偶像を得ない同じどの代償も危険なら取得を見送る

HPの損害を選ぶ場合は現在HPと次の戦闘までの距離を先に見ます。呪いを選ぶ場合は削除できる店までの距離、呪いが手札にある間の影響を見てください。損害が重いと感じたら、偶像を諦めて立ち去るのも選択肢です。

選択前に確認する順番

  1. マップで次のエリート・ボスと焚火までの距離を確認する。
  2. 現在HPと、イベントが与える最大HP・呪い・カード変化の違いを比べる。
  3. 選択後に攻撃・防御の手段が残るか確認する。
  4. 損害を払えない場合は、報酬を諦める選択肢があるか見る。
  5. 選んだ結果が次の戦闘で手札・HP・山札へ与える影響を分けて確認する。

この3イベント以外も含む選択肢一覧ではありません。Act 2で発生する「古代の筆跡」などはAct 2イベント3選の判断に分けてあります。戦闘後のカード報酬を見送る判断はカードを取るかスキップするかへ。

出典と確認範囲

初代Slay the Spireの通常プレイを対象に、日本語Wikiのイベント一覧と個別ページで3イベントの選択肢と結果を照合しました。黄金の偶像はA15以上での損害差を分けています。推奨判断は残りHP・ルート・山札を使った編集上の整理です。イベントの出現率、他のイベント、MOD・続編での差は扱っていません。

出典・参考リンク(6件)

記事の確認日:2026.10.11

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