対象は初代『Slay the Spire』PC製品版・MODなし。Aはアセンションです。到達までの準備は心臓攻略の準備、直前の戦闘は矛と盾攻略を参照してください。
1. 初手は攻撃のないうちに次の2ターンを作る
心臓の最初の行動は、弱体2、脱力2、脆弱化2をこの順で付与し、めまい・粘液・負傷・火傷・空虚を1枚ずつ山札へ混ぜるものです。初手に直接の攻撃はなくても、死の鼓動は最初から有効です。
- まずカードを使う間のブロックを確保します。0コスト札にも鼓動が発生します。
- 継続防御や火力のパワーを展開し、次手用の保留・ドロー・ポーションを残します。
- 古代のポーションを使うなら、最初の敵行動より前に。アーティファクト1回分で最初の弱体を防げます。
アーティファクトは状態異常カード5枚の追加までは防ぎません。初手で山札を空にすると、次が通常の5枚ドローなら追加された5枚だけになるため、山札の残りも確認しましょう。
2. 攻撃2回と強化1回を一組で覚える
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| ターン | 心臓の行動 | こちらの判断 |
|---|---|---|
| 1 | デバフと状態異常追加 | 展開し、2・3ターン目に使う守りを残す |
| 2・3 | 多段と単発を各1回。先後は各50% | 表示を見て防御札を割り当てる |
| 4 | 1回目の強化 | 攻撃予告はないが鼓動には備える |
| 5・6 | 多段と単発を各1回。順番は再抽選 | 前の組と同じ順だと思い込まない |
| 7以降 | 強化→攻撃2回の繰り返し | 強化は7・10・13・16ターン目… |
一組の最初に単発を受けたなら、次は多段です。強化を挟むと次の組の順番は決め打ちできません。無形は多段の一撃ずつを軽くします。バッファーは一度のHP損失を防ぐため単発向きですが、先に鼓動を通すと消費される点に注意します。
3. 基本値と最初の弱体込みの値を分ける
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 項目 | 通常~A3 | A4~A8 | A9~A18 | A19以上 |
|---|---|---|---|---|
| HP | 750 | 750 | 800 | 800 |
| 多段の基本値 | 2×12 | 2×15 | 2×15 | 2×15 |
| 単発の基本値 | 40 | 45 | 45 | 45 |
| 開始時の死の鼓動 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 無敵による1ターンの上限 | 300 | 300 | 300 | 200 |
攻撃値は筋力・脱力・弱体などの補正前です。最初の弱体が残り、ほかの補正がなければ、2・3ターン目の単発は60/67、多段は3×12/3×15になります。斜線の左が通常~A3、右がA4以上です。
さらに、カード使用中の鼓動と手札に残した火傷にもブロックを使います。「敵の予告と同じ量を途中で積んだ」だけでは足りません。最後のカードを使った後のブロックと、ターン終了時の追加ダメージを見て計算します。
無敵の上限に届いたら、追加打点だけを目的にカードを切らず、防御や次手の準備へ回します。攻撃カードにブロックなどの利益がある場合は別途判断してください。
4. 強化の追加効果は毎回変わる
各強化では、負の筋力を0へ戻してから筋力+2。さらに次の効果が加わります。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 強化するターン | 追加効果 | 次に変えること |
|---|---|---|
| 4 | アーティファクト2 | 重要なデバフの前に残数を確認 |
| 7 | 死の鼓動+1 | 同じ使用枚数でも余分に守る |
| 10 | 苦痛の一刺し | 攻撃がHPへ通ると負傷が増える |
| 13 | 筋力+10 | この回の増加は合計+12 |
| 16以降、3ターンごと | 筋力+50 | この回の増加は合計+52 |
筋力低下も他の筋力増加もなければ、13ターン目の強化後は筋力18。A4以上の次の多段は20×15=300です。守りだけで無期限に粘らず、序盤から削りを続ける理由はここにあります。
5. 筋力低下を強化ターンに空撃ちしない
金切り声や闇の足枷は、攻撃が来るターンに合わせます。強化ターンに使って筋力を負にすると、心臓が0へ戻した後に一時低下の返還が起き、余計な筋力を渡してしまいます。手札を減らすためだけに使うのも避けましょう。
武装解除は最初の多段を抑える有力な手段ですが、負の筋力は次の強化で戻ります。複数枚あるなら、最初に全部重ねるより強化後の分を残す考え方が役立ちます。4ターン目に付くアーティファクト2も剥がす必要があります。
この強化は、脱力や毒まで一括で消す処理ではありません。攻撃ターンに脱力を維持できるよう、持続とアーティファクトの残数を見ます。終盤も焦って連打せず、「予告」「鼓動」「残り上限」の3点を確認してから次の1枚を選びましょう。
出典・参考リンク(6件)
資料確認:2026.10.06
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