対象はPC正式版1.2系、標準コスト・通常レシピ・MODなしです。包装済み水を運ぶには、空の容器をパッケージャーへ供給し、使った容器を戻す循環を作ります。水だけを包装する場合も、容器の返却先が詰まると生産が止まります。

ティア5で容器と包装機を解放する

HUBのティア5「流体包装」でパッケージャーを使えるようにします。空の容器は製作機の通常レシピでプラスチックから作れます。水の採取元、パッケージャー、包装済み水の積み込み場所と、空容器を戻す経路を用意しましょう。

包装済み水を作る

標準速度の通常レシピでは、空の容器60個/分と水60m³/分をパッケージャーへ入れると、包装済み水60個/分ができます。プラスチック30個/分から空の容器60個/分を作る製作機も用意します。

  1. 製作機で空の容器を作り、ベルトでパッケージャーへ運ぶ。
  2. 水のパイプを同じパッケージャーの液体入力へつなぐ。
  3. パッケージャーのレシピを「包装済み水」に設定する。
  4. 包装済み水の出力をベルトで保管先または輸送設備へ送る。
  5. 使い終わった容器を回収する工程へ運ぶ。

水のパイプと容器のベルトは別の入力です。どちらか一方だけが届いても包装は進みません。建物の向きによってポート位置が変わるため、設置後に入力表示を確認します。

空容器を戻して循環させる

包装済み水を使う設備では、パッケージャーで包装を解除すると水と空の容器に戻せます。標準速度の包装解除レシピは、包装済み水120個/分から水120m³/分と空の容器120個/分を出します。包装ラインが60個/分なら、包装解除側を50%に調整すると同じ60個/分の容器が戻ります。

包装解除で戻った空容器を、元の包装ラインへベルトで返します。容器をAWESOME Sinkなどへ分岐して流すと循環から減るので、返却分を確保してから余剰だけ処理してください。

容器数の目安は、包装ラインの流量に輸送中の時間を掛けて考えます。たとえば毎分60個を送り、出発から返却までの往復に4分かかると仮定した場合、輸送中の分として240個が循環に必要です。これは計算例であり、固定の必要数ではありません。実際の所要時間、積載上限、停車・荷下ろし時間に応じて調整します。

流体輸送を選ぶときの確認

1.2では流体輸送に対応するFluid Truckと対応ステーションが追加されています。包装済み水をベルトで運ぶ方法と、流体を車両で運ぶ方法は別の構成です。Fluid Truckを使う場合は、対応ステーションと液体配管の接続、車両の経路・給油・積み下ろし設定を確認してください。容器を車両に積む通常の貨物輸送を使う場合は、空容器の返却経路も別に必要です。

包装が止まる・容器が足りないとき

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

症状確認すること
包装パッケージャーが止まる空容器と水の両方、レシピ、出力先の空き
包装解除後に容器が戻らない包装解除レシピと空容器出力のベルト接続
循環中に容器が減るSinkなどへ返却用容器を流していないか
返却待ちで包装が途切れる往復時間、輸送中の容器数、積み下ろしの滞留
水が流れないFluid Truck用ステーションか通常のパイプか、接続先を確認

包装済み水と空の容器は別アイテムです。容器を使い切る前提で運ぶ場合は、毎分の返却数が包装ラインの消費数に追いつくかを確認してから増設しましょう。

出典・参考リンク(5件)

記事の確認日:2026.10.13

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