対象はPC正式版1.2系、標準設定、MODなしです。ティア3でトラクターとトラックステーションを解放した後、2地点の資源輸送を自動化します。1.2では車両経路の仕組みが刷新され、旧式の「運転しながら経路を記録する」手順を新規ルート作成の基本として使いません。建設ツールで経路を配置し、車両メニューから駅とルートを扱います。

駅と資源の搬入・搬出を先に作る

トラクターは貨物を運び、トラックステーションで自動積み込み・積み降ろしと給油を行います。出発側と到着側の両方に駅を置き、電力とベルトをつなぎます。駅は「積み込み」か「積み降ろし」のどちらかに設定し、1回の停車で両方を同時には行いません。

  1. 資源のある側へトラックステーションを置き、採掘機から駅の入力へベルトをつなぐ。
  2. 駅の出力から必要なら貯蔵容器へつなぎ、電力も接続する。
  3. 運搬先にも駅を置き、駅の入力を受ける貯蔵容器や生産設備までベルトをつなぐ。
  4. 運搬先の駅を「積み降ろし」に切り替える。
  5. 駅の燃料入力にはベルトで燃料を供給する。最初はトラクターにも同じ燃料を持たせる。

駅のベルトポートは資源用と燃料用が分かれています。燃料用ポートへ運搬物を接続したり、駅の燃料在庫があれば車両にも無条件で給油されると思い込んだりしないよう、駅の画面と接続口を確認します。

1.2の経路を敷いて、トラクターへ割り当てる

  1. 建設ツールの輸送カテゴリから車両経路を選び、出発駅と到着駅をつなぐルートを配置する。
  2. 駅の範囲内を車両経路が通り、トラクターが停車・積み降ろしできる位置か確かめる。
  3. 走行ルートがつながったら、トラクターを経路上へ配置する。
  4. トラクターに乗り、車両メニューを開いて、利用する駅と経路を割り当てる。
  5. 自動運転を有効にし、まず一往復の走行、積み込み、積み降ろしを見届ける。

旧ルートの手動記録と1.2の経路配置は同じ操作ではありません。旧バージョンの保存データから引き継がれたルートがある場合も、新しい経路を作る手順の説明へ混ぜず、車両メニューに表示されるルートと駅の状態を個別に確認してください。

積み降ろしと給油が続くか見る

トラックステーションは停車した車両との間で貨物を移し、駅の燃料から車両へ補給します。車両が駅へ正しく停車しなければ、貨物移動も給油も起きません。運行を確認するときは、経路の線だけでなく各駅の積み降ろし設定と電力も見ます。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

駅設定ベルトの流れ
資源採取側積み込み採掘機・在庫から駅へ入れ、駅からは空き容器または次工程へつなぐ
消費側積み降ろし駅から貯蔵容器・生産設備へ搬出し、必要な燃料を駅の専用入力へ入れる

トラクターの貨物枠を超える量を1往復で運ぶことはできません。輸送量を増やすときは、トラクターに積める量、往復時間、駅の搬入出、ベルト速度を順に確認します。数値を固定した最適編成は扱わず、実際の駅画面に出る車両の燃料消費表示と、保管先の増減で不足箇所を見つけます。

自動運転が始まらない・荷物が動かないとき

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

症状確認すること
自動運転を選べないトラクターが経路上にあるか、車両メニューで駅と経路が選ばれているか
駅を通過して荷物を動かさない経路が駅の停車位置へ接続しているか、駅の電力と積み込み/積み降ろし設定
採掘側で積まない採掘機から駅の資源入力へベルトがつながり、駅の在庫があるか
到着側で出てこない駅が積み降ろし設定か、出力ベルトと接続先に空きがあるか
途中で車両が止まる車両の燃料、駅の燃料在庫と専用入力、経路が連続しているか
一往復後に供給が途切れる車両の積載量と往復時間に対し、採掘・ベルト・駅の搬送が間に合うか

駅を通過する経路だけでは、積み降ろしや給油が行われません。車両が停車することを確認し、問題を見つけたら車両と駅を1つずつ見直してください。

出典・参考リンク(6件)

記事の確認日:2026.10.12

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