対象はPC正式版1.2系、標準設定・MODなしです。Path Signalは、列車が交差点を抜けて次の通常ブロックまで進める経路かを調べる信号です。赤く見えても、交差点の先を列車が空けられないなら、進入を止める動作が正常です。

Path Signalの赤は自動列車が経路を要求するまで通常

Path Signalは線路へ置くだけで常に緑になるものではありません。自動運行中の列車が手前のブロックから進入し、通過経路を予約できるかを確認してから表示が変わります。手動運転中に信号が反応しないときは、故障と決めつけず、自動運行の列車で確認してください。

Path Signalは交差点の中だけでなく、その後の出口信号まで見ます。列車が交差点を通過中に次の信号で止まる必要があるなら、Path Signalは進入を許可しません。交差点の中で列車を止めないための仕組みです。

交差点の入口にPath、出口にBlockを置く

  1. まず分岐・交差点の入口側へPath Signalを置き、列車が進む向きと信号の矢印を合わせる。
  2. 交差点を抜けた各線路にBlock Signalを置き、予約経路の出口を作る。
  3. 出口側の次ブロックが空いているか、別の列車が予約していないか確認する。
  4. 駅へ入れる線路なら、駅の向きと自動列車の時刻表も確認して再走行する。

単純な線路から始め、信号で区切られたブロックの色と、各信号が向いている方向を見ます。Path Signalを出口側にも続けて並べるより、基本は「進入Path、退出Block」とし、出口が交差点内に重ならない配置にします。

列車が止まるときは出口ブロックまで見る

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

症状確認すること
Path Signalが赤いまま自動運行中か。手前の信号を通過して経路を要求しているか
交差点へ入れない選んだ経路が塞がっていないか。出口信号の先のブロックが空いているか
交差点の中で止まりそうPath Signalの先に出口Blockがあり、列車全体が抜けられる区間か
片方向だけ進めない信号の矢印が進行方向を向いているか。逆向きにも走る線路なら対向方向の信号もあるか
目的駅へ向かわない時刻表に駅が登録され、線路がその駅へ連続しているか

先の線路が空くまで赤で待つ動作を、すぐに信号故障と判断しないでください。列車の向きや線路接続を変える前に、入口・交差点内・出口ブロックの順に確認すると、どこで経路予約が止まっているか切り分けられます。

Path Signalを増やしても解決しない場合

Path Signalを追加するだけでは、線路の行き先や列車の時刻表は変わりません。Block Signalで区切る基本配置を先に確認し、複数経路が交わる場所だけPath Signalを使いましょう。原因が信号ではなく駅の向き・時刻表・未接続線路なら、その項目を直してから自動運行を再開します。列車導入前の小規模な輸送なら、トラクターの経路登録と自動運転から始められます。

本稿はOfficial Satisfactory WikiのTrain Signals説明と、2025年のSteam Communityで案内された自動列車の動作確認を照合したものです。実機での配置・走行確認は行っていません。駅固有の積み降ろし設定、全ての複線・双方向・大規模交差点パターンは扱いません。

出典・参考リンク(3件)

記事の確認日:2026.10.12

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