配線を長くした途端に装置が動かなくなったら、末端の装置を作り直す前に、途中のダストへ信号が届いているかを見ます。リピーターは、弱くなった信号をつなぎ直す部品です。

対象はJava版26.3系の通常サバイバル、実験機能・MODなしです。平らな地面の基本配線を扱い、統合版固有の回路や高速装置の動作順は含めません。

石3・トーチ2・ダスト1で作る

リピーター1個には、石3個、レッドストーントーチ2本、レッドストーンダスト1個を使います。丸石ではなく、丸石をかまどで焼いた普通の石を用意します。石をさらに焼いた滑らかな石とは別です。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

作業台の段左中央右
上段空き空き空き
中段レッドストーントーチレッドストーンダストレッドストーントーチ
下段石石石

トーチ2本も一から作るなら、それぞれ棒1本とレッドストーンダスト1個を使います。リピーター本体の中央に置くダストも含め、合計では棒2本・ダスト3個・石3個です。配線に敷くダストは別に残してください。

作れないときは、まず普通のたいまつを使っていないか、丸石や滑らかな石を入れていないかを確認します。作成結果を取り出したら、平らな場所で向きを確かめてから既存回路へ入れましょう。

光っている配線の先で信号を受ける

レッドストーンダストの信号は距離とともに弱まり、強い入力からでも通常はダスト15個分までです。リピーターは後ろから信号を受けると、前へ強さ15で出力します。

すでに信号が消えた場所のさらに先へ置いても、入力がありません。レバーを入れた状態で配線をたどり、まだ信号がある所からリピーターへ渡します。

最初は、別の装置や分岐のない地面に次の直線を作ると、入出力を見分けやすくなります。

レバー → ダスト12個 → リピーター → ダスト6個

これは仕組みを確認するための配置例です。12個という長さが必須条件ではなく、信号が切れる手前で中継する余裕を持たせています。

  1. 普通のブロックで平らな床を作る。
  2. レバーに隣接してダストを12個、一列に敷く。
  3. その先へリピーターを置き、信号を送る方向へ向ける。
  4. リピーターの先にもダストを6個敷く。
  5. レバーをONにし、リピーターと後半の配線が点灯するか見る。
  6. OFFにして、後半も消えるかを確認する。

この短い構成で確かめてから、終端を目的の装置へつなぎます。最初から複数の分岐や高さ違いを混ぜない方が、どこで信号が止まったかを追いやすくなります。

向きと遅延は別々に調整する

リピーターは後ろから前への一方向です。上面の模様が示す向きを、入力側から出力側へ合わせます。逆向きなら、ダスト側が光っていても信号は通りません。

右クリックで変わるのは遅延です。向きを回す操作ではないので、逆に置いた場合は回収して置き直します。

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

設定通常速度で信号が通るまでの遅延
1段階目0.1秒
2段階目0.2秒
3段階目0.3秒
4段階目0.4秒

設置直後は1段階目で、右クリックすると順に切り替わります。長い配線を延ばしたいだけなら、まず初期設定で確認できます。4段階目にしても届く距離が4倍になるわけではありません。

また、レバーをONにしたまま遅延を変えても、信号が自動的にON・OFFを繰り返す装置にはなりません。リピーター単体と、繰り返し信号を作るクロック回路は区別してください。

光らない・切っても変わらない原因を切り分ける

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

症状確認すること
リピーターの手前でダストが消えている入力までの配線が長すぎないか。もっと手前で中継する
後ろ側は光るがリピーターが光らない向きと、入力が後ろへ接続されているか
リピーターは光るが遠い終端が消える出力側も長すぎないか。次の中継位置を考える
レバーを切っても出力が変わらない横から別のリピーターなどでロックされていないか
信号は届くのに装置が一度しか動かない装置が新しい信号ごとに動く仕様ではないか

横から別の通電したリピーターを向けると、受ける側の出力状態が固定されます。単純な延長だけをしたいときは、隣の回路を離し、横からの入力がない状態で試します。

ディスペンサーやドロッパーを繰り返し動かすには、新しい信号を与える必要があります。配線が通った後の動作は水を出す・チェストへ送る初操作で確認します。自動クラフトにつなぐ場合も、まずクラフターのスロットと信号を一回ずつ確かめましょう。

出典・参考リンク(5件)

記事の確認日:2026.10.10

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