対象は初代『Hades』PC製品版・MODなし、アスポデロスの通常ボス戦です。「強硬措置」第2段階以上では足場や本体の動きが変わるため、ここで説明する通常戦とは分けてください。
本体の無敵中は周囲の首へ
通常戦の大きな首は、島の奥側につながっています。本体の残りライフが最大値の約3分の2、約3分の1になった時の2回、周囲の首が追加されます。全ての追加の首を倒すまで本体の無敵は解けません。2回目は首が増え、複数方向から攻撃を受けやすくなります。
無敵になった瞬間を「準備の時間」と考えると動きやすくなります。本体への連打を止め、左右の足場と首の配置を確認し、退避場所を決めてから近づきましょう。本体も攻撃してくるので、周囲の首だけを見ていては安全になりません。
戦闘の切り替え方
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 状態 | 攻撃する相手 | 先に確認すること |
|---|---|---|
| 開幕 | 大きな首 | 突進の方向と叩きつけの範囲 |
| 本体が無敵 | 周囲に増えた首 | 安全に近づける床と退路 |
| 周囲の首を全て撃破 | 再び大きな首 | 残った弾や床の危険がないか |
| 本体の終盤 | 大きな首 | 叩きつけが連続していないか |
首の色より出てきた攻撃を見る
繰り返し戦うと、本体の見た目や攻撃にも違いが現れます。初戦から全種類が同じように出る前提で暗記するより、今の首が何を吐いたかを見て対応します。通常戦での種類の変化と、強硬措置による強化は別です。
攻撃を見てから決める動き
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 合図や飛んでくるもの | 対処 | 反撃の目安 |
|---|---|---|
| 首を引いてから前へ伸ばす | 正面の進路から退く | 突進が止まった後 |
| 首を持ち上げて叩きつける | 首元から離れる | 連続分が終わった後 |
| 追いかけてくる弾 | 動きながら射線を外す | 弾が接近していない側から |
| 着弾後に溶岩を残す火球 | 着弾地点と赤い床を避ける | 安全な床へ移ってから |
| 敵が生まれる骨の塊 | 手が届くものを早めに壊す | 周囲の予告がない時 |
| 幅の広い波や落下の予告 | 進路や予告範囲から離れる | 通過や落下を確認した後 |
近接武器で特に注意したいのが叩きつけです。終盤には連続するため、一発目を避けただけで首元へ戻らないでください。遠距離武器でも、狙いを付けたまま動きを止めると弾が集まります。安全な時に撃ち、危険が近づけば攻撃を切ります。
周囲の首は退路のある側から減らす
複数の首を少しずつ削るより、まず一体を倒す方針にすると、攻撃してくる方向を減らせます。ただし、残りわずかの首でも、その足元が溶岩なら追い打ちを中断します。「一体に集中」と「その場から動かない」は別です。
- 左右を見て、安全な床から届く首を選ぶ。
- 首の攻撃を避けてから短く攻撃する。
- 床が危険になったら、倒し切る前でも戻る。
- 一体を倒したら足場を見直し、隣の首へ移る。
首を倒した場所も、残った弾や一時的な溶岩があればすぐには安全になりません。反対側へ急ぐ時ほど、ダッシュの終点が陸地かを先に見ます。図1は退路の考え方を示した模式図で、実際の首の数や出現位置を再現したマップではありません。
- 1陸地から届く首を選ぶ遠い首へ溶岩を横切って直行しない
- 2回避して短く攻撃首の攻撃だけでなく、他の首からの弾も見る
- 3危険なら一度戻る倒し切る前でも、安全な床へ退避する
- 4足場を見直して次の首へ撃破後も残った弾・溶岩とダッシュの着地点を確認する
退路を決める手順の模式図です。実際の首の数・位置や、常に安全な床を示すマップではありません。
装備は短く当てられる攻撃と生存の余裕
目安にしたいのは、使う通常攻撃か特殊攻撃への強化と、近づけない時にも届く手段です。弓、槍の特殊攻撃、盾投げ、魔弾などを使えると、危険な足場へ入らず削る選択肢が増えます。剣などでも、叩きつけ後に短く攻めて離れる形で戦えます。
特定の神の功徳や、強化済みの武器の態は必須ではありません。道中でライフを失っているなら、火力の完成だけを追わず、カロンの店などで回復できる機会を利用しましょう。復活の残数も、入室前に確認しておきます。
負けたら、首への反撃中に削られたのか、首と首の移動中に溶岩を踏んだのかを分けます。前者なら攻撃時間を短く、後者なら移動を一度止めて着地点を確認する。この一つを変えるだけでも、次の挑戦で試すことが明確になります。突破後はテセウスとアステリウス戦へ進みましょう。
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