対象はPC2.0.77・基本ゲーム・通常品質・MODなしです。開発元の固定版データと公式Wikiを照合しました。Space Ageの品質、他惑星、2.1の追加仕様は含まず、実機操作と配置の再現は未検証です。
青サイエンスの研究と材料をそろえる
電気炉はAdvanced material processing 2の研究で解放します。基本ゲームの前提はAdvanced material processingとChemical science packです。標準コストは赤・緑・青のサイエンスパック各250個で、紫パックを先に作る研究ではありません。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 電気炉1台の材料 | 個数 |
|---|---|
| 鋼材 | 10 |
| 発展基板 | 5 |
| 石レンガ | 10 |
石そのものではなく、焼いた石レンガを使います。完成した電気炉は製錬所へ置く分と、紫サイエンスの材料へ投入する分を分けて確保しましょう! 紫の組立機へ送った炉は建設用の在庫には残りません。
3×3の場所と電力を用意する
電気炉は3×3です。2×2の石の炉・鋼鉄炉と同じ間隔で、炉だけを交換する前提にしないでください。まず既存ラインを残し、横に1台分の試験場所を作る提案です。
- 3×3の場所を空け、鉱石の投入と板の排出に使うインサータを用意する。
- 電気炉とインサータを電柱の供給範囲へ入れる。
- 入力側へ鉄鉱石などの製錬材料を運ぶ。炉へ石炭を補給する必要はありません。
- 出力側にインサータと箱または搬送ベルトを置く。
- 炉の状態と出力を確認し、鉄板が回収先まで届くかを見る。
電柱同士の接続と、炉が電柱の供給範囲へ入っていることは別です。電力不足なら蒸気発電の確認順へ戻ります。今回の試験ではモジュールやビーコンを付けず、電源・搬入・搬出だけを先に確認します。
燃料不要でも鋼鉄炉より速いとは限らない
通常品質でモジュールなしの電気炉は、鋼鉄炉と同じ製錬速度です。電気炉へ交換しただけで板の出力が倍になる、と計画しないでください。利点は炉への燃料搬送が不要になり、モジュール2枠を使えることです。
稼働時の基本消費電力は1台180kWです。10台なら基本値の合計は1.8MWですが、これは炉の分だけの計算で、インサータや他設備の消費、待機時消費、モジュール補正を含みません。炉の燃料ベルトをなくしても、発電側の燃料が不要になるとは限りません。
発電源と電力余裕を確認してから、必要な区画だけ置き換える提案です。紫パックのために炉を製作できる段階と、製錬所全体を電化できる段階を分けます。
動かない・板が増えない原因を分ける
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 状況 | 確認すること |
|---|---|
| 製作欄で使えない | 研究完了、鋼材・発展基板・石レンガ |
| 置けない | 3×3の空間、周囲のベルトや設備 |
| 炉が動かない | 電柱の範囲・接続、発電の供給、入力材料 |
| 途中で止まる | 出力が満杯、排出インサータと回収先 |
| 炉は動くが板が足りない | 入力供給と搬出、鋼鉄炉からの交換だけで増産を期待していないか |
ベルトとインサータの搬入・搬出で詰まりを確認し、1台の出力が流れてから複数台へ広げましょう! 配置幅と電力の違いを確認するための小規模試験で、すべての工場に同じ台数を勧めるものではありません。
出典・参考リンク(4件)
記事の確認日:2026.10.10
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