対象はPC正式版1.2系、標準コスト・通常レシピ・MODなしです。アルミニウムインゴットは、ボーキサイトをアルミナ溶液、アルミニウムくずへ加工してから鋳造炉へ送ります。通常レシピの収支を先に合わせると、水とシリカの不足や副産物の詰まりを見つけやすくなります。
ティア7で「ボーキサイト精製」を解放する
HUBのティア7「ボーキサイト精製」を完了すると、アルミニウムの基本工程に使う精製所などを利用できます。ボーキサイト鉱床、石炭、水の供給場所と、精製所・鋳造炉を置く場所を決めます。アルミニウムくずの通常レシピには石炭が必要です。
通常レシピの材料と副産物をそろえる
標準クロック速度の通常レシピでは、精製所1基の「アルミナ溶液」は毎分ボーキサイト120個と水180m³を使い、アルミナ溶液120m³とシリカ50個を出します。次の精製所1基を標準速度で動かす「アルミニウムくず」は、アルミナ溶液240m³と石炭120個から、くず360個と水120m³を作ります。
くず精製所1基を75%にすると、毎分の必要量はアルミナ溶液180m³、石炭90個、出力はくず270個と戻り水90m³です。溶液精製所を1基100%と1基50%で動かせば、溶液180m³とシリカ75個になり、くず精製所へちょうど供給できます。戻り水90m³は溶液工程へ再利用できます。
1基ずつ配管し、戻り水を流す
- ボーキサイト精製所の通常レシピを選び、ボーキサイトと外部の水をつなぐ。
- 出力のアルミナ溶液をアルミニウムくず精製所へ送り、シリカは保管または次工程へ運ぶ。
- くず精製所へ石炭をベルトで供給し、固形出力のアルミニウムくずを鋳造炉へ送る。
- くず精製所から戻る水のパイプを、溶液精製所の水供給へ接続する。
- まず1基ずつ起動し、液体が満ちてから残りの設備を稼働させる。
この組み合わせの合計は、ボーキサイト180個・石炭90個・外部水180m³を毎分使い、くず270個、シリカ75個を生産します。戻り水90m³を使うため、水の総流量は毎分270m³ですが、外部から汲む量は毎分180m³です。戻り水がまだ届かない起動直後は50%側の精製所が止まることがあります。配管を満たしてから段階的に起動し、戻り水の接続と流量を確認してください。
シリカと鋳造炉の数を合わせる
通常レシピの鋳造炉は、毎分アルミニウムくず90個とシリカ75個からアルミニウムインゴット60個を作ります。上の構成でくず270個を使い切るには鋳造炉3基が必要で、合計毎分180個のインゴットになります。3基分のシリカ225個のうち75個は溶液工程の副産物でまかない、残り150個を別途供給します。
インゴットをアルクラッド・アルミニウム板へ加工する場合は、製品側のレシピに必要な銅インゴットも別ラインから用意します。最終製品の設備数は使うレシピとクロック速度に合わせて調整してください。
生産が止まったら材料と排出先を見る
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 症状 | 確認すること |
|---|---|
| アルミナ溶液が不足する | ボーキサイト、水、精製所の電力、レシピとクロック速度 |
| くず精製所が動かない | 溶液180m³/分と石炭90個/分が届くか、戻り水の配管 |
| 配管が満杯になる | くず精製所の水出力が溶液工程へ戻るか、接続先の空き |
| 鋳造炉が止まる | くずとシリカの両方、インゴット出力先の空き |
| シリカが余る/足りない | 溶液工程の副産物75個/分を差し引き、別供給量を調整 |
ここで示した数値は通常レシピの理論収支です。液体の流れや設備の起動タイミングによって連続運転が保証されるものではありません。実際の配管では設備ごとの流量と出力先の空きを確認してください。
出典・参考リンク(6件)
- Coffee Stain公式:Satisfactory 1.2 Update Out Now!
- Official Satisfactory Wiki:Alumina Solution
- Official Satisfactory Wiki:Aluminum Scrap
- Official Satisfactory Wiki:Aluminum Ingot
- Official Satisfactory Wiki:Alclad Aluminum Sheet
- Official Satisfactory Wiki:Setting up Aluminum Ingot production
記事の確認日:2026.10.13
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