対象はPC版2.0.77の基本ゲーム、Space Age・品質・MODなし。材料と研究は開発元の2.0.77データ、設定の意味は開発者の説明と公式Wikiを照合しています。配置・処理量の実機検証はしていません。
分配器1台の研究と材料
「自動化サイエンスパック」の研究後、「物流」を研究すると黄色の分配器を製作できます。物流の標準研究費は赤20個、1単位15秒。研究所の台数や電力によって完了時間は変わります。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 用意するもの | 分配器1台分 | 用途 |
|---|---|---|
| 電子基板 | 5個 | 分配器の製作 |
| 鉄板 | 5枚 | 分配器の製作 |
| 搬送ベルト | 4個 | 分配器の製作で消費 |
| 接続する黄色ベルト | 配置に応じて別途 | 入力1本と出力2本から試す |
分配器へ使う4個と、地面へ敷くベルトは別に数えます。炉から鉄板を運ぶ手順で動いている出口を1本選び、行き先を追加します。
出力優先で、必要なラインを先に満たす
ここでは鉄板だけの入力を使い、フィルターは空にします。入力側の優先も未設定から始めると、出力優先の効果を見分けやすくなります。次は確認用の構成案です。
- 鉄板ベルトの途中へ、流れる向きに合わせて分配器を置く。
- 出力の片方を研究用の部品ライン、もう片方を予備ラインへ接続する。機械へ入れる部分にはインサータが必要。
- 分配器を開き、出力優先を研究用ラインがつながっている側へ設定する。入力側の優先設定と取り違えない。
- 両方の行き先に空きを作り、研究側へ鉄板が先に流れるか観察する。
- 研究側の消費が止まってベルトが満杯になったとき、もう片方へ流れるか確認する。両方が満杯なら出口の空きを直す。
出力優先は、指定側へ通せる間はそちらへ送り、満杯になると別側へ回す設定です。研究側が常に全量を消費しているなら、予備側へ届かないことがあります。その状態で半分ずつ配りたいなら優先を解除します。
入力優先とフィルターは目的で選ぶ
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| したいこと | 選ぶ設定 | 最初の確認 |
|---|---|---|
| 研究側へ鉄板を先に供給 | 出力優先 | 指定した出口の行き先 |
| 古い鉱山の鉱石を先に使う | 入力優先 | 古い鉱山がつながる入力側 |
| 混ざった鉄板と銅板を分ける | 出力フィルター | 指定品の出口と、残りの出口 |
| 2つの出口へ配る | 優先・フィルターなし | 両出口が受け取れるか |
入力優先は、指定した入力を先に取り、そこに品がないとき別入力を使います。出力先を優先する操作ではありません。
フィルターへ鉄板を設定すると、出力優先の左右選択は「鉄板を送る側」の指定に変わります。鉄板は指定側、銅板など他の品は反対側へ流れます。指定側が詰まっても、鉄板を銅板側へ逃がす設定にはなりません。両方の出口をそれぞれ消費できるようにしてください。
流れない・片側へ寄るときの確認順
分配器を開いて設定を確認し、次に品が止まっている出口から下流を追います。フィルターを使っているなら、選んだ品と左右の出口が合っているかが先です。行き先の箱・組立機が満杯なら、分配器を増やす前に回収します。
入力も出口も片側のレーンだけを使っている場合、分配器だけで左右のレーンを入れ替えられるとは考えないようにしましょう。分配器は品のレーンを保ちます。ベルト全体の分岐と、ベルト内の2レーンを分けて確認してください。
黄色分配器を高速ベルトの途中へ入れると、そこで輸送が制限されます。接続速度をそろえてから、供給不足と下流の詰まりを切り分けます。製錬の能力と片側レーンの上限も合わせて確認しましょう。研究へ材料を届ける次の工程は緑サイエンスの自動化へ進みます。
本稿の確認順は編集上の提案です。回路接続や大規模な均等化装置は扱わず、1台の設定と接続先を確かめる範囲にしています。
出典・参考リンク(5件)
- 開発元:Friday Facts #225 分配器の入力・出力優先とフィルター
- 公式Wiki:ベルト輸送と分配器
- 公式Wiki:分配器
- 開発元データ2.0.77:分配器・効率モジュールの材料
- 開発元データ2.0.77:物流・モジュール研究
記事の確認日:2026.10.09
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