対象はPC2.0.77の基本ゲーム、通常品質、Space Age・MODなし。公式Wikiと開発元の固定版データを照合した手順で、実機の配置・操作は未検証です。
黄色が詰まっている場所を先に探す
黄色の搬送ベルトは両レーン合計15個/秒、赤い高速搬送ベルトは30個/秒です。赤の片側レーンだけなら15個/秒で、両側を使った合計30個/秒とは分けて考えます。ベルトは給電なしで動き、赤にしても採掘機や炉が自動的に増産するわけではありません。
まず材料の入口・途中・回収先を見ます。入口から品がまばらなら生産や投入側、回収先まで満杯なら取り出しや消費側を先に確認します。途中の黄色い区間の手前に品がたまり、その先で不足する場合は、その区間を更新する候補にします。この切り分けは編集上の提案です。
赤ベルトは速く流す設備で、品を増やす設備ではありません。製錬台数とインサータの確認を先に済ませると、置き換える目的を決めやすくなります。
物流2と3種類の材料をそろえる
物流2(Logistics 2)の研究で、高速搬送ベルト・高速地下ベルト・高速分配器を解放します。前提は物流と物流サイエンスパックの研究。研究には赤・緑サイエンスが各200個、1単位30秒必要です。これは研究データの単位時間で、研究所の台数などを含めた実際の所要時間ではありません。
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 作る設備 | 1回の材料 | 完成数 |
|---|---|---|
| 高速搬送ベルト | 黄色の搬送ベルト1・鉄の歯車5 | 1 |
| 高速地下ベルト | 黄色の地下ベルト2・鉄の歯車40 | 2 |
| 高速分配器 | 黄色の分配器1・鉄の歯車10・電子基板10 | 1 |
既存の黄色い設備も材料に使います。赤ベルト20本と赤い地下ベルト1組を作る例なら、黄色ベルト20・黄色地下ベルト2・鉄の歯車140です。分配器も1台更新するなら、さらに黄色分配器1・歯車10・電子基板10を加えます。材料合計は表からの計算で、黄色設備を最初から作る原料や研究費は含めません。
短いラインを入口から出口まで更新する
- 供給と回収先を決める 今回は鉄板を運ぶ1本を選び、下流に使い道と空きがあるか確認します。
- 途中の設備を数える 地上の黄色ベルトだけでなく、地下ベルトの両端と分配器も数えます。
- 地上ベルトを同じ向きへ更新する 赤ベルトを既存の黄色ベルトの上へ置き、流れの向きを維持します。
- 地下ベルトは両端を赤にそろえる 入口だけ赤、出口だけ黄色にせず、同じ種類の組へ更新します。
- 分配器と下流も確認する 赤い地上ベルトの間へ黄色い設備が残っていないか見直します。
- 材料を流して再確認する 入口がまばらか、途中で詰まるか、出口で満杯かを更新前と比べます。
赤の地下区間は最大6マスを飛び越せます。入口と出口の2マスは含めないため、最大配置は「入口・間の6マス・出口」の合計8マスです。更新時に距離を伸ばす必要はありません。最初は既存の短い配置を保って接続を確認してください。
黄色い地下ベルトと赤い地下ベルトは同じ組にはなりません。地下ベルトの接続・距離と合わせて確認しましょう!
更新しても速くならない原因を分ける
表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。
| 見える状態 | 確認する場所 | 次の対応 |
|---|---|---|
| 赤ベルトの入口からまばら | 採掘・製錬・投入インサータ | 供給量を確認する |
| 途中だけ手前に品がたまる | 残った黄色ベルト・地下・分配器 | その区間の種類を確認する |
| 地下の入口で止まる | 両端の種類・向き・距離 | 同じ赤の短い組へ戻す |
| 出口まで品がぎっしり | 消費設備・取り出し・回収箱 | 下流の空きを作る |
| 片側だけ使っている | 材料の投入位置 | 必要なら両レーンを使う供給を考える |
分配器の優先やフィルターは、分配器の設定で確認できます。範囲をまとめて更新する場合は、アップグレードプランナーへ進みます。プランナーの交換指示だけで、交換品の在庫や建設ロボットが不要になるわけではありません。
出典・参考リンク(6件)
- Factorio公式Wiki:Fast transport belt
- Factorio公式Wiki:Fast underground belt
- Factorio公式Wiki:Fast splitter
- Factorio公式Wiki:Belt transport system
- Wube公開データ:2.0.77レシピ
- Wube公開データ:2.0.77研究
記事の確認日:2026.10.10
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