終了前に残したいのは「あとから何度も戻れる記録」か、「今いる場所から一度だけ続きを始める記録」かを分けます。この区別をすると、再開画面で選ぶ項目も分かります。

対象は2024年発売のHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』です。王様で記録する旧版の手順ではなく、HD-2D版の教会・シスターでの保存を扱います。

通常・中断・オートの3種類を分ける

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

保存の種類1アカウントの枠数使いどころ
通常の冒険の書最大9つ進行を残す、転職前などの状態を別枠に置く
中断セーブ1つ冒険の途中でやめ、同じ地点から一度再開する
オートセーブ1つ自動で記録された時点から再開する

中断セーブは「中断した冒険を再開」で一度ロードすると、その中断データだけが破棄されます。通常の冒険の書に記録したデータが、この再開操作で消えるわけではありません。再開後も同じ中断地点がずっと残る、という保存ではありません。通常の冒険の書と、別枠のオートセーブも同じものとして数えないでください。

残したい進行は「おいのりをする」で記録する

教会やシスターに話しかけ、保存する操作を選びます。新しい町ではマップの教会のマークも目印になります。

  1. 教会などの記録できる相手に話しかける。
  2. 「おいのりをする」を選ぶ。
  3. 記録先の冒険の書を選ぶ。
  4. 上書き先が、残しておきたい別の記録ではないか確認する。
  5. 保存を確定し、処理が終わるまで待つ。

進行用の書と、あとで見直したい時点の書を分けたいときは、違う枠を選びます。同じ枠へ記録すれば、その枠の内容は新しい状態に置き換わります。

例えば転職を試す前の状態を残したいなら、変更前の記録と、変更後に進める記録の番号を分けておくと選びやすくなります。9枠をすべて使う必要はありません。自分が戻る可能性のある時点だけを残します。

途中でやめるときは「冒険を中断する」

町へ戻る時間がない場合は、メニューを操作できる状態で中断を使います。戦闘やイベントの途中でメニューが開かないときは、まず通常操作へ戻るのを待ちます。

  1. メニューから「さくせん」を開く。
  2. 「冒険を中断する」を選ぶ。
  3. 画面の案内に従って中断を確定する。
  4. 保存処理が終わったことを確認して終了する。
  5. 次に遊ぶときは「中断した冒険を再開」を選ぶ。

中断から戻った後は、中断データそのものは消えています。その後の進行も含めて残したいなら、教会で通常の冒険の書へ記録するか、次にやめる時点であらためて中断します。

「再開できたから、前の中断データも残っている」と考え、そのまま保存せず終了しないようにしましょう。町へ帰れる段階なら、ルーラとリレミトの使い分けも役立ちます。

オートセーブは自動更新される別の1枠

町やダンジョンの出入り、戦闘終了後などに自動保存が行われます。画面右下に本と羽ペンの表示が出ている間は、保存処理が終わるまで待ちます。

  1. 再開時に「オートセーブから再開」を選ぶ。
  2. 読み込まれた場所と、現在の進行を確認する。
  3. 続けたい状態なら冒険を進める。
  4. 任意の時点を残したくなったら、教会で通常保存する。

オートセーブは通常の冒険の書や中断とは独立しています。自動保存が更新されたからといって、指定していない通常の書まで同じ進行になるわけではありません。

また、オートセーブは1アカウントに1枠です。複数の進行を切り替えるときに、それぞれの最新地点が自動保存へ別々に残るとは考えないでください。おたすけキャラを別の書で使う場合も、登録側と呼出側の通常保存を分けて管理します。

続きが違う・中断が消えたときの確認順

表は横にスクロールして、右側の説明まで確認できます。

状態最初に見ること
中断から一度再開したら項目が使えない中断データはロード時に破棄される仕様
教会で保存したはずなのに場所が違う別の番号の書や、オートセーブを選んでいないか
自動保存したのに通常の書が古い通常の書とオートセーブは別枠
別の進行のオートセーブが見つからない自動保存は進行ごとに9枠あるわけではない
別機種で同じ続きを読みたい異なるプラットフォーム間でセーブ共有はできない

まず保存の種類と書の番号を確認します。望む続きが見つからないときに、ほかの冒険の書を削除しても、その記録が復元されるわけではありません。残っている通常の書・中断・オートのうち、どの時点から再開するかを選びましょう。

出典・参考リンク(4件)

記事の確認日:2026.10.10

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